パチスロ逆転裁判を試打してきた【感想、評価、スペック、導入日】

導入日は5月22日からで全国5000台予定です。

以前に平和からパチンコCR逆転裁判がありましたね。稼働悪すぎてすぐ撤去した記憶がありますww今回はスロットで、元々はカプコンのゲーム版権なので、メーカーはもちろんエンターライズです。

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スペック

設定 ART 出玉率
1 1/348 97.6%
2 1/336 98.7%
3 1/323 100.8%
4 1/289 104.0%
5 1/264 107.3%
6 1/238 112.5%

純増:約2.0枚/G

千円ベース:約46G(MB込)

周期G数:40G

千円あたり約46Gも回る、ボーナス非搭載の高ベースART機です。

通常時は40Gの周期抽選システムで、40G間の間に123からスタートするナゾポイントを小役の払出し枚数の応じて減算していきます。減算したポイント数の応じてCZの抽選を行い、0まで減算すればART当選確定です。

ポイント数 期待度 当選率
123~101
100~61 約10%
60~31 約20%
30~11 約40~60%
10~1 CZ以上確定
0 ART確定

平均すると残り40ポイントくらい残して周期抽選に到達するようです。

レア役が成立すると、ナゾポイント減算とは別に弁護士バッジレベルが上がっていき、バッジレベルに応じてCZやART直撃抽選を行います。

周期毎にナゾポイントとバッジレベルの2種類の抽選でCZorART直撃と目指します。

ARTは法廷での尋問をバトル形式で消化していき、ベルorレア役成立で攻撃、リプレイ成立は相手の攻撃となる、よくあるタイプの自力バトルです。

ノーダメージでの完全勝利は、勝利ストック獲得の恩恵があります。その他にも、リプレイの連続で攻撃を受け続けると「千尋召喚ZONE」という無敵状態に入ったり、自身の残りHPが1の時にレア役が成立するとHPが完全回復したりと、「逆転」の要素が常にあるのがセールスポイントのようです。

ちなみに、通常時のナゾポイントを0まで減算できる確率が約1/2230(設定1)となっていて、その1/2でフリーズが発生します。ということでフリーズ確率は約1/4460と現実的な確率となっています。

試打感想、評価

新基準で周期抽選の機種はG1優駿倶楽部が最も実績を出していますが、それ以外はどれも微妙です。その中で、これといった特徴のない逆転裁判が結果を残せるかと言ったらたぶんNOだと思います。

同じ5月22日はラストエグザイル(オーイズミ)、賞金首(ネット)、タイムクロス2(山佐)、黒神(オリンピア)と、特に強いライバルはいないので、選択肢としてはアリかも知れませんが、このラインナップの中でどれを選ぶかはそのホールのセンス次第ですかね。

ぼくはスルーしますけどww


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コメント

  1. えびすけ より:

    60pt〜31ptはどうなってしまうのでしょうか。