5月25日発売の雑誌「Forbes JAPAN」7月号に「日本長者番付」が掲載されます。(発表は既に4月に行われています)
パチンコ業界からはいったい誰がランクインしているのでしょうか。
2017日本長者番付
1位 孫正義
ソフトバンク 2兆2640億円
2位 柳井正
ファーストリテイリング 1兆8200億円
3位 佐治信忠
サントリーホールディングス 1兆4650億円
4位 滝崎武光
キーエンス 1兆3880億円
5位 三木谷浩史
楽天 6770億円
6位 高原慶一朗
ユニ・チャーム 5000億円
7位 森章 森
トラスト 4880億円
8位 毒島秀行(前年8位)
SANKYO 4660億円
9位 伊藤雅俊
セブン&アイ・ホールディングス 4100億円
10位 三木正浩
ABCマート 4050億円
11位 韓昌祐(前年9位)
マルハン 4000億円
12位 永守重信
日本電産 3890億円
13位 似鳥昭雄
ニトリ 3660億円
14位 前澤友作
スタートトゥデイ 3330億円
15位 重田康光
光通信 3310億円
16位 森佳子
森ビル(森稔夫人) 2890億円
17位 木下盛好 一家
アコム 2600億円
18位 岡田和生(前年29位)
ユニバーサルエンターテインメント 2440億円
19位 小林一俊・孝雄・正典
株式会社コーセー 2260億円
20位 大塚実・裕司
大塚商会 2150億円
21位 多田直樹・高志
サンドラッグ 2090億円
22位 宇野正晃
株式会社コスモス薬品 2000億円
23位 武井博子
武富士 1940億円
24位 多田勝美
大東建託 1900億円
25位 笠原健治
mixi 1890億円
26位 安田隆夫
ドン・キホーテホールディングス 1670億円
27位 島村恒俊
しまむら 1550億円
28位 石原昌幸(前年37位)
平和 1440億円
29位 鈴木郷史
ポーラ・オルビスホールディングス 1390億円
30位 山海嘉之
サイバーダイン 1380億円
31位 田中良和
グリー 1370億円
32位 福嶋康博
スクウェア・エニックス・ホールディングス 1330億円
33位 福武總一郎
ベネッセホールディングス 1320億円
34位 上月景正(前年45位)
コナミホールディングス 1310億円
35位 野田順弘
オービック 1280億円
36位 松井道夫・千鶴子
松井証券 1290億円
37位 篠原欣子
テンプスタッフ 1220億円
38位 上原昭二
大正製薬 1210億円
39位 小川賢太郎
ゼンショーホールディングス 1170億円
40位 襟川陽一・恵子
コーエーテクモホールディングス 1150億円
41位 山西泰明
イズミ1145億円
42位 石橋寛
ブリヂストン 1140億円
43位 佐藤洋治(前年44位)
ダイナムジャパンホールディングス 1120億円
44位 金沢要求・全求(前年ランク外)
三洋物産 1070億円
45位 里見治(前年50位)
セガサミーホールディングス 1050億円
46位 杉浦広一
スギ薬局 930億円
47位 藤田晋
サイバーエージェント 900億円
48位 増田宗昭
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(TSUTAYA) 880億円
49位 稲盛和夫
京セラ・KDDI 840億円
50位 馬場功淳
コロプラ 790億円
パチンコメーカーから6名、ホールから2名と、トップ50に中にパチンコ業界から8名もランクインしています。
低貸しの普及や射幸性の抑えられた新基準機の導入でパチンコホールの売上は大幅に減少、遊技機メーカーの新台販売台数は10年前の半分以下にまで落ち込んでいます。パチンコ業界全体は縮小の一途をたどっているとは言うものの、まだまだパチンコ業界でははとんでもない金額が動いてますからね。
まあ長者番付は個人資産のランキングなので積み重ねてきたものでもありますからそう簡単に変動するものでもないのかもしれませんが、上記のパチンコ業界でも大物の方々は業界の縮小なんて関係なく、毎年上位にランクインされておりますww
でも、ぼくら現場の店長クラスの所得水準は業界の縮小に比例して順調に下がってきておりますww
ぼくはパチンコ業界が好きで店長という仕事をやってるけど、こういうのを見ちゃうとパチンコ業界のイメージが悪いと感じる人の気持ちもわかる気がしてきますね。