パチンコCR学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド試打感想【スペック、評価、導入日、PV】

導入日は8月21日からで全国10000台予定です。

以前にスパイキーからパチスロになっている版権ですが、今回は高尾からパチンコで登場です。クイーンズブレイドや閃乱カグラを作っている高尾にあってる版権のような気がします。

確変機ではありますがスペックがかなり特殊なので注目です。

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スペック

低確率 1/217.7
高確率 1/21.7
確変突入率 69.1%(引き戻し込み)
確変継続率 90.9%(引き戻し込み)
確変転落確率 1/144.9
リミット 8回
賞球数/カウント 4&1&3&10/10C
ヘソ入賞時
ラウンド 電サポ 出玉(払出し) 割合
5R確変 次回まで 500個 50%
5R通常 時短100回 500個 50%
電チュー入賞時
ラウンド 電サポ 出玉(払出し) 割合
6R確変 次回まで 600個 50%
5R確変 500個 25%
4R確変 400個 12.5%
3R通常 300個 12.5%

ライトミドルの変則スペックとなっています。

初当りからの確変突入率は50%ですが、8回リミッターを付けることによって継続率は脅威の90.9%となっています。確変中は1/21.7と高確率なので当りはかなり早いですが、1/144.9で転落抽選を同時に行っているので、転落する前に当りを引ける確率が90.9%という意味での継続率です。

電サポは100回となっていますが、内部的に確変で転落前であれば100回転以降も電サポが継続します。

100回転までは、演出上はどこで転落したのかがわからないので、100回転で電サポが終了してしまった場合は、途中で転落していて、残り電サポ中に引き戻しもしなかったということになります。

確変8連チャン後の電サポ100回転は必ず時短ということになりますが、途中で転落→引き戻しが起きていた場合は、内部的に確変状態で9連チャン以降も継続していく可能性もあります。

確変中の確率が高いので、保留内連チャンも発生しやすく、その際は出玉上乗せのような演出で即当たり(大当り継続)します。

1回の出玉は少ないですが、ライトミドルなので引き戻しも起りやすく、確変突入時の平均獲得出玉は4600個程度あります。トータル的には特別甘いスペックではありません…普通ですww

試打感想、PV

版権的にもスペック的にも若年層がメインの客層になると思います。

せっかくの90.9%という高継続率が8回リミッターが付いていることによって台無しになっている感は否めませんね。しかし、ST機ではないので引き戻しが絡むことで大連チャンが起こる可能性もあります。

確変中は高速消化で当りも早いので、サイボーグ009やダンバインのような感覚で消化でき、爽快感はあります。

同タイトルで1/319のミドルスペックも保通に持ち込んでいるようで、間に合えば同時にリリースするとのことです。

1/319タイプは、同じくリミッター付きですが、アタッカー賞球が15発なので出玉が多く、確変中の転落確率も低く設定されているのでリミッター到達率が高いスペックです。その代わり、引き戻し確率は低くなるので8連で終わる可能性が高くなります。

このスペックを活かすならライトミドルの方がいいとぼくは思いますね。

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コメント

  1. number@15 より:

    版権自体はスロの人気で認知もあるのに何故リミット機で出すのか…。
    時短引き戻しがない場合の最大出玉が4700発だと原作好きじゃないと打てないですよね。
    他に選択肢はなかったのだろうか。

    • gennosuke より:

      こういうチャレンジスペックの機種は実際に導入して見たら意外に良かった…なんてこともありますからね。
      これは多分そうはならないでしょうけどww