パチスロ貞子VS伽椰子(藤商事)試打感想【スペック、導入日】

導入日は6月4日からで全国2000台予定です。

藤商事のホラーものスロット貞子VS伽椰子を試打してきました。

リング、地獄少女とスロットでも地味にバラエティでは活躍中なので、貞子VS伽椰子はいかがのものかと思っていましたが…

すでに飽和状態のAタイプ

旧型の筐体

液晶も無し

…オワタww

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スペック

設定 BIG REG 合算 出玉率
1 1/306.2 1/352.3 1/163.8 97.4%
2 1/300.6 1/348.6 1/161.4 98.7%
5 1/291.3 1/327.7 1/154.2 104.0%
6 1/275.4 1/312.1 1/146.3 108.5%

ベース:35~38G/50枚

BIG:311枚+RT20G+α

REG:52枚+RT3G+α

ハナビタイプのA+RT機です。

BIGは2コマ目押し技術介入1回でMAX311枚獲得可能、REGは52枚と少ないです。

遅れや消灯、ボタンフリーズなどの違和感演出がメインで、貞子の手ギミック落下でボーナス確定です。

BIG後は20GのRT「バーサスチャレンジ」に突入し、この20G間に伽椰子RT(20G)、貞子RT(40G)、貞子VS伽椰子RT(77G)のいづれかのフラグが成立すれば、RTのG数が上乗せされます。

3種のRTフラグの合算は約1/4で、逆押しリプレイ外し(2コマ目押し)もできます。

20or40or77Gのどのフラグが成立したかはサイドランプでわかるので、残りG数と成立フラグに応じてリプレイ外しをするか入賞させるかを判断することになります。

おそらくですが、貞子RT(40G)、貞子VS伽椰子RT(77G)の確率は低く、ほとんどは「バーサスチャレンジ」をなるべく引き延ばした上で、ギリギリで伽椰子RT(20G)を狙うことになると思います。

REG後の「バーサスチャレンジ」は3Gしかないのでリプレイ外しはせず、いずれかのRTフラグ成立時は即入賞させることになるでしょう。

技術介入とヒキ次第でRTのG数がかなり変わってくる仕様です。

試打感想

3年以上前に登場したリング呪いの7日間で使われていた旧筐体で、貞子の手ギミックだけ残して液晶がなくなりました。

つまり、手抜き感が満載ですww

手が急に落ちてくるだけでは、どこがホラーなのか全くわかりませんでした。液晶もないので、伽椰子要素も全然ないしねww

もう似たようなスペックの新台ばかりで、呆れます。結局Aタイプはジャグラーとハナビ、バーサスを超えることはできませんから。

間違いなくスルーで問題ない機種です。2000台すら厳しいんじゃないでしょうか。

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コメント

  1. まーまん より:

    いつも新台情報ありがとうございます!
    台がイメージしやすくて打つ前から想像が膨らみますw
    5でもまぁこの台に出会えることはなさそうですが…w

    • gennosuke より:

      いつもありがとうございます。
      最近忙しくて書いてない機種が溜まってきてしまいましたww

  2. にょんたこす より:

    筐体が余ってたのかな??σ(^_^;)
    こんな産廃売ってこいなんて営業マンもかわいそうですね(°▽°)
    営業マンを仕事に選ばなくて良かった(^^)

    • gennosuke より:

      在庫処分はよくあることですww
      それでも売らなきゃいけない営業マンは無理矢理良い所をみつけるプロだと思います。