学園黙示録ハイスクールオブザデッド(山佐)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は7月2日からで全国5000台予定です。

以前スパイキーから出ていた同じ版権の台がありましたね。

スパイキーはパチスロ事業からすでに撤退しているので、今回は山佐から登場します。

しかし、開発したのは元スパイキーに所属していたチームだそうですww

見た目は山佐、中身はスパイキーのままといったところでしょうか。

前作はそこそこ人気はあったので、逆にそれで良かったのかもしれませんねww

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スペック

設定 BIG REG SC ボーナス合算
1 1/464 1/655 1/3276 1/251
2 1/2048 1/240
3 1/1489 1/230
4 1/1310 1/225
5 1/1092 1/217
6 1/910 1/209
設定 ART初当り ボーナスART合算 出玉率
1 1/563 1/173 97.6%
2 1/563 1/168 98.3%
3 1/563 1/163 100.5%
4 1/562 1/160 103.1%
5 1/561 1/156 106.0%
6 1/562 1/152 109.2%

純増:約1.9枚/G(ボーナス込)

ベース:約34G

BIG:204枚

REG:42枚

SC:204枚

A+ARTスペックで、ARTはG数上乗せのみのタイプです。

通常時はレア役からの前兆経由や、レア役・ボーナスから当選するCZ(期待度約33%)経由でARTを目指します。

ARTは特化ゾーン「アポカリプスラッシュ」からスタートし、上乗せ性能の違う「ノーマル(平均100G)」、「Ver.H(平均180G)」、「Ver.奴ら(平均280G)」の3種類から選択されます。

選択率は84:15:1の割合だそうです。ほとんどノーマルということですね。

ART中は、レア役から発展するバトル勝利で「アポカリプスラッシュ」、「スーパーアポカリプスラッシュ」、「アポカリプスバースト」、「毒島無双」の特化ゾーンに当選させて、大きく上乗せしていきます。レア役からの細かい直乗せはありません。

最強特化ゾーンの「毒島無双」は平均810Gの上乗せに期待でき、リミット到達率が約90%という最強トリガーになっています。

試打感想

ART突入率は低めながら、設定不問の誤爆フラグが強烈な感じの台でしょう。

リミットがあることが悔やまれる展開が多くなるかもしれません。逆にリミットがあるから出来るのかな??

おそらく高設定でも安定しないスペックのように感じます。

演出は、開発チームが同じだけあって、前作を打っていた方ならすんなり入れる感じに出来ているのではないでしょうか。

3連BARのH揃いを狙う特化ゾーンなども健在なので、スペック以外はいいところを引き継いでいると思います。

やっぱり山佐オリジナルで作るより良かった感じが…ww

同時期に導入される機種の中ではこれが一番マシかなと思います。

でも、7月はCRウルトラセブン2、CR大海4ブラックなどパチンコ新台に予算が掛かり過ぎて、スロットに手が回らないホールも多いかもしれませんね。


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