導入日は9月3日からで全国80000台(トップ納品50000台?)予定です。
各メーカーが持っている旧内規機種のストックも残り少なくなってきました。
その中でも数少ないビッグコンテンツである「真北斗無双2」を試打してきました。
現役機種では最強スペックとなっている初代北斗無双にどこまで近づけられたのでしょうか!?
スペック
大当り確率 | 1/319.7 |
高確率 | 1/43.5 |
確変割合 | 65% |
時短回数 | 30or50or70or100回転 |
賞球数 | 4&1&3&15 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
4R確変 | 600個 | 次回まで | 30% |
4R確変 | 600個 | 70回 | 20% |
4R確変 | 600個 | 50回 | 10% |
4R確変 | 600個 | 30回 | 5% |
4R通常 | 600個 | 70回 | 7% |
4R通常 | 600個 | 50回 | 14% |
4R通常 | 600個 | 30回 | 14% |
電チュー入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
16R確変 | 2400個 | 次回まで | 65% |
2R通常 | 約90個 | 100回 | 20% |
北斗無双というよりは北斗7に近い確変ループ機です。
初回確変から30or50or70回の電サポ内に当らなかった場合は潜伏になりますが、潜伏ループはしない仕様になっているので、2回目以降は確変なら次回まで、通常なら時短100回が確定します。
右打ち時は、かなりの頻度でフロック入賞しますが、1個賞球なので大当り出玉が大幅に上乗せされるようなものではありません。よって獲得玉数では2400個を必ず下回ります。
右打ち中の2R通常当りはアタッカーがショート開放なので5~6個程度の入賞となり、出玉が少なくなっています。
総じて北斗7と似通ったスペックですが、トータルすると北斗7より若干甘いようで、あまり回せるスペックではないようです。等価交換でのスタート回転率はかなり厳しくなるかもしれません。
試打感想、PV
自分が選んだキャラが勝てば2400個ループという、北斗シリーズではお馴染みのバトル演出です。選択できるキャラは17種類で、今回はユリアが追加されています…といっても戦うのはユリアではなく五車星ですww
演出は北斗無双、スペックは北斗7というイメージの台で、特に目新しい点は見当たりませんでした。
当たり前ですが初代北斗無双と比較すればスペックは格段に劣ります。それでも旧規則機最後の北斗シリーズ、しかも今後2400個搭載機が貴重な存在になっていくことを考えればある程度の台数は導入するべき台です。
爆発的に人気が出るとは思いませんが、メイン機種の一角として長期的な運用を見据えて使ってくるホールが多いと思います。
大型ホールでは1列~1BOXの導入も十分あり得るでしょう。
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