CRブラックラグーン3(銀座)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は12月3日からで全国18000台予定です。

年末商戦に向けての新台を決めていく時期になってきましたので、今回はCRブラックラグーン3を試打してきました。

アニメ的にはどうかわかりませんが、パチンコ業界ではメジャーな版権ですね。

一応メーカーは銀座になっていますが、要するにサミーですね。

枠もサミー筐体の色違いです。

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スペック

大当り確率 1/299.3
高確率 1/89.9
確変突入率 65%
時短回数 0回or100回
賞球数 4&1&2&5&12
カウント 10C
ヘソ入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
12R確変 1440個 次回まで 20%
6R確変 720個 次回まで 45%
6R通常 720個 0回 35%
電チュー入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
16R確変 1920個 次回まで 40%
12R確変 1440個 次回まで 9.6%
6R確変 720個 次回まで 15.4%
2R通常※ 約80~90個 時短100回 35%

※ショート開放×2

スタンダードな確変ループ機です。

一番のネックは初当り6R通常後は時短なしという点です。これは単発時の絶望感が凄いですねww

だからといって2400個当りを積んでる訳でもないので、出玉的にも非常に中途半端な印象です。

確変終了時は2Rショート開放なのでほとんど出玉なく時短に入ります。

アタッカーは昔あったCR北斗6と同じ上下2つのアタッカーが連動して開くゼロアタッカーを使用しているので消化スピードは速く、こぼれもほとんどありません。

初当りが1/299なので時短100回転でも引き戻しは約29%と若干高くなっていますが、それでもトータル的にヤレる感のないスペックな気がします…が、ボーダー的にはそこまで辛くないという話でした。

試打感想、PV

ブラックラグーンはスロットも含めて好きなので期待していたんですが、かなり妥協して通したと思われる中途半端スペックにがっかりしました。

演出的にはオリジナルでつくったアニメーションもあるのかな?確変中はバトル形式で選択された相手によって大当り期待度と報酬(出玉)が変化します。バトル自体はルパンを打っているみたいな演出でしたww

12月上旬は今のところミドルスペックの新台が他にないので、ある程度売れるかもしれませんが、18000台は厳しいのではないでしょうか。

年末の牙狼やAKBに予算を取っておいた方がいい気がします。


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