Pトータル・イクリプス(三共)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は11月18日からで全国10000台予定です。

三共の新台「トータル・イクリプス」を試打してきました。

ガンダムから変更された新筐体は使われず、旧筐体での販売です。

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スペック

低確率 1/199.8
高確率 1/99.9
時短回数 100回
確変継続率 74%
トータル継続率 84.3%
賞球数 3&1&5&10
カウント 10C
ヘソ入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
3R確変 300個 次回まで 18%
3R通常 300個 時短100回 82%
右打ち時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
10R確変 1000個 次回まで 43%
8R確変 800個 次回まで 10%
6R確変 600個 次回まで 7%
4R確変 400個 次回まで 6%
2R確変 200個 次回まで 8%
10R通常 1000個 時短100回 7%
8R通常 800個 時短100回 7%
6R通常 600個 時短100回 6%
4R通常 400個 時短100回 6%

ヘソ3個賞球、V確変ループのライトミドルスペックです。

ヘソ入賞(特図1)からの確変割合は18%しかなく、時短100回転からの引き戻しが確変突入のメインルートとなる突破型タイプになります。(時短100回転での引き戻し率約39.5%)

引き戻しも含めたトータル確変突入率は約50.4%です。

右打ち中(特図2)の確変割合は74%に上がるので、時短引き戻しも含めたトータル継続率は約84.3%となります。

ラウンド振り分けは細かく分かれていて、2Rなら確変確定。それ以外は全て確変or通常の可能性がありますが、ラウンド数が大きい当りほど、確変である割合が高く、次回継続にも期待が持てる仕様になっています。

また、右打ち中は基本的に確変状態か、通常状態かを告知しないという特徴があります。(稀に最初から、もしくは途中から確変確定する場合あり)

右打ちに入ると、内部的に確変or通常に関わらず、基本的に100回転のカウントダウンから開始し、100回転までに当りを引かなければそこで終了(内部時短)or電サポ継続(内部確変)のジャッジが行われます。

1回あたりの出玉数は少なく感じるかもしれませんが、確変突入時の期待値出玉はシンフォギアより高いスペックとなります。

試打感想、PV

特に尖ったポイントもなく無難なスペックの台です。

高確率中が1/99.9と重めな確率なのをカバーするために、わざと確変を非報知にして100回転目のジャッジまで引っ張る演出にしたのかもしれません。

100回転目以降はかなり高速消化だったので、そこまで当りが遅い気はしませんでしたが、最大出玉が1000個の台ならもうちょっとサクサク当たってくれてもいい感じがしました。

演出は敵キャラが気持ち悪い、液晶下のレーダーみたいな役割をする役物が飛び出すと液晶が見づらくてちょっと邪魔。それ以外は…、まぁ普通でしたww

11月後半は新台ラインナップは少ないので、予算に余裕があればちょっとつまむ程度で十分だと思います。

12月はバジ絆、ハーデス、モンハン月下などの高射幸機撤去でスロット大量入替が控えているので、11月後半の新台は抑えてくるホールが多いんじゃないかと思います。


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