P弾球黙示録カイジ沼4(高尾)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は2月17日からで全国10000台予定です。

カイジシリーズの最新作を試打してきました。

メーカーいわく、カイジシリーズとカイジ沼シリーズは別物らしく、小当りラッシュスペックで大ゴケしたカイジHIGH&LOWはなかったことになっていましたww

枠色は黒Verがデフォルトかもしれません。

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スペック

低確率 1/319.6
高確率 1/69.4
確変突入率 約58.7%(時短引戻し込)
継続率 約85%
ST回数 150回
時短 40or60or80or100回
賞球数 3&1&4&13
カウント 10C
ヘソ入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
4R確変 520個 ST150回 52%
4R通常 520個 時短(回数振り分け) 48%
右打ち時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
10R確変 1300個 ST150回 64%
4R確変 520個 ST150回 30%
10R通常 1300個 時短(回数振り分け) 6%

ミドルスペックの高継続V確変ST機になります。

この台の最大の特徴は、ST中の引き戻し率が約89%と非常に高い分、ST中からも通常当りの振り分けがある点です。

ST抜けがあるこのスペックは継続率65%規制時代に多くあったスペックですが、最近では珍しい気がします。

それでもトータル継続率は約85%と高く、ST中に通常当りを引いてしまった場合は必ず10R1300個をとって終われる&時短振り分けも優遇されているらしいので、まぁ最低限の出玉は確保できる感じですね。

出玉速度は高尾の新規則機の中では最速らしいですが、あくまでも高尾の中での話ですww

試打感想、PV

圧倒的RUSH性能、刹那的変動スピード、悪魔的実写クルーンという謳い文句となっていますが、どれもそこまで尖っているかと言われればそうでもない台だと思います。

実写クルーン演出は500パターン以上あるということで、それなりに拘って作っているようではありました。

2月は前半にP花の慶次蓮もあり、後半の同時期にはP蒼天の拳双龍、P地獄少女4、Sバジリスク絆2などもあるので、優先順位としてはどうしても低くなってしまうのではないでしょうか。

決して悪い台とは思いませんでしたが、よっぽど新台予算に余裕がないと手が出ないホールが多いと思います。


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