パチスロバイオハザードリべレーションズ試打感想【スペック、導入日】

最速で試打してきたのでゲーム性、スペック等について報告したいと思います。

導入日は地域によって7月31日or8月7日となり、全国15000台予定です。

バイオハザードなどエンターライズ版権の機種は以前に著作権の問題で記事削除指示を受けたことがあるので、営業資料などは載せないでおきます。文章での説明ではわかりづらいかもしれませんがご了承くださいww

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スペック

設定 ボーナス ART 出玉率
1 1/119.6 1/520.0 97.9%~99.0%
2 1/118.7 1/502.5 98.8%~100.0%
3 1/117.9 1/449.1 101.3%~102.6%
4 1/116.2 1/406.3 103.9%~105.3%
5 1/115.0 1/365.8 106.6%~108.1%
6 1/113.4 1/347.9 108.1%~109.8%


純増:約2.0枚(ボーナス込) ARTのみだと約1.6枚

ベース:約34G/50枚

天井:810G(ART当選)

ゲームフロー

基本的にはリアルボーナス「リべレーションズチャンス」を契機にST-ART「レイドモード」を目指します。

通常時は4つのステージが存在し、「研究施設」滞在時はチャンス。それ以外にもすべてのステージから高確の役割である「戦慄状態」に突入することがあり、「戦慄状態」中でのボーナス当選はART期待度約50%となります。

通常時の斜めリプレイの一部で突入する特殊CZ「ノーマンチャレンジ」はART期待度約50%で、突破できれば特化ゾーン「ノーマンバトル」からスタートします。後述しますが、「ノーマンバトル」はかなり強めの特化ゾーンのようなので、この特殊CZの出現率自体は低いものと予想します。

通常時のボーナス

「リべレーションチャンス」は獲得枚数60枚、消化10Gのリアルボーナスです。

消化中のチェリーも出現し、成立役に応じて発展先のランクアップ抽選を行います。発展先は「ミッション」「バトル」「共闘バトル」「エピソード」の順に期待度の異なる4種類があり、戦慄状態でのボーナス当選は「バトル」以上からスタートするようです。

ランクアップした発展先に応じて、ボーナス終了後の7G間はART当選ジャッジの演出に移ります。この7G間は小役による書き換え抽選のあるので、実質CZ的な役割にもなります。ここでのボーナス当選はART確定!?

ボーナス当選の約20%はリプレイ重複からとなっており、謎当たりが多い仕様のようです。

ARTフロー

純増約2.0枚(ボーナス込)、1セット50GのST方式で継続抽選を行うARTとなっています。

ART開始時はステージ選択からスタートし、上位ステージほど継続バトル発生率が上昇します。全ステージ平均でバトル発生率約1/16です。バトルはリプレイ、ベルでも抽選しているので、レア役を引かなくてもチャンスはあります。

継続バトルは対戦相手によって期待度や弱点が異なり、それぞれ成立役によって勝利期待度が変化します(ベルでも最低25%?)。平均勝率は約33%となり、継続バトルに勝利することで次セット継続が確定します。(平均継続率約65%)

継続確定後の残りGは「EXゲーム」のG数獲得を目指すゲーム性に変わります。

この間は約1/65~1/12の確率で、お馴染みの「パニックゾーン」に発展(成功期待度約35%)し、フリーズ発生でEXゲーム数獲得が確定します。

「EXゲーム」とはART50G中に継続バトルに勝利できなかった際に突入する救済ゾーン的な役割のパートとなっています。EXゲーム中は超高確率でバトル抽選を行っており、通常ARTに復帰しやすくなっているので、EXゲーム数を大量に獲得することがロング継続の鍵を握ります。

結合フリーズ

EXゲーム数上乗せ発生時の次レバーで「結合フリーズ」が発生することがあります(発生率約20%)。

上乗せ+10Gだった場合、+1G×10個に分解されます。

第一段階として+1と+1が結合し+11へ、第二段階に発展すれば+11と+1が結合し+111へといった具合で最終的なトータルG数が上乗せされます。(最大810G?)

アビスモード

本機最強の特化ゾーンでEXゲーム平均上乗せ100G以上。

ART中のリプレイ、ベルを含む全役で突入抽選を行い、継続G数は10G+α。

カットイン発生時に白7が揃う(約1/3)とEXゲーム数を上乗せする。アビスモード中の上乗せは結合フリーズ発生率約50%となっているので大量上乗せに期待できる。

ノーマンバトル

継続率81.1%~MAX約96%の高ループARTで、1セットが10G+継続バトル5Gで構成されています。

バトル勝利時にはEXゲームの上乗せが発生する場合もあり、バトル継続での出玉獲得に加えてEXゲーム数の大量上乗せにも期待できる。

ARTレベル

本機には北斗転生と同じようなイメージのARTレベルが存在する。

ARTレベル1:期待獲得枚数500枚

ARTレベル2:期待獲得枚数600枚

ARTレベル3:期待獲得枚数800枚

ARTレベル4:期待獲得枚数1500枚

ARTレベルが高いと上位ステージと選択しやすく、継続バトルの発生率が上昇します。結果的に継続率が上がり、EXゲームも獲得しやすくなることで期待枚数が上がります。

EXゲーム100Gで約2000枚の期待値に相当します。

試打感想

営業資料を載せられれば済むことなんですが…長々と書いてしまってすいませんww

スペック的に懸念されるのは設定6の出玉率の低さですが、かなり波の荒い仕様で出玉率より出玉性能を重視して作ったので「跳ねる時は跳ねる」と営業マンは言っていました。

当たり前ですwwたぶん出玉率が低いことへのマイナスイメージを持たれないための言い訳だと思います。でもホール側の意見としては設定6の性能が高いよりも、設定1でもワンチャン狙える気がする機種の方が稼働貢献すると思うので悪いことではないような気もします。沖ドキなんかが良い例です。

9月の5.9号機移行や旧基準機撤去後の機種構成を考えると、なんだかんだ言ってどこのホールも導入するでしょう。モンハン狂竜の時のように、大量購入のホールだけ先行導入なんてことにならないことだけを願います。

導入日がCR牙狼GOLDSTORM翔と同じなので、お盆前の新台入替は少しは盛り上がるかなww

(6/1)PVがアップされていたので追加しておきます。

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