導入日は8月21日からで全国10000台予定です。
ぱちんこまどかマギカを見に行ったついでにww試打しました。
仮面ライダーシリーズもいろいろありすぎて、よくわかりませんがBLAGKは1980年代のライダーで、年齢でいうと30代以降がメインターゲットとなりそうです。
京楽のスロットで、さらにぱちんこまどかマギカの抱き合わせと聞いていたので、期待していませんでしたが、「まるごと上乗せ!ライジングシステム」というスペック的にはアリかと思う内容でした。
スペック
設定 | ART | CZ合算 | 出玉率 |
1 | 1/495 | 1/197 | 97.50% |
2 | 1/490 | 1/196 | 97.82% |
3 | 1/454 | 1/176 | 100.31% |
4 | 1/431 | 1/169 | 103.80% |
5 | 1/411 | 1/161 | 106.50% |
6 | 1/368 | 1/145 | 112.00% |
純増:約2.0枚/G
ベース:約46G/50枚
天井:1280G
ボーナスは搭載しておらず、ARTのみで出玉を増やすタイプです。
通常時はレア役経由のCZが2種類、規定G数での周期抽選からのCZが1種類、合計3種類のCZからART「ライジングラッシュ」を目指します。
レア役経由のCZは「バトルライダーチャンス」は対戦する敵に応じて期待度が変化し、平均すると期待度約38%。
上位CZである「フルスロットルライダーチャンス」は期待度約80%となります。
規定周期CZ「創世ゾーン」は100G、300G、500G、700G、900G、1100Gで当選のチャンスとなります。「創世ゾーン」からのART当選期待度は約20%~80%です。
ART「ライジングラッシュ」は初期40Gor100Gで、ARTの最後に必ず勝率約50%のライジングバトルに発展します。このバトルはそのセットで消化したG数のまるごと上乗せを賭けたガチバトルです。
セット消化中に、直乗せや特化ゾーンなどで獲得したG数と、ライジングバトル勝利特典の上乗せ加算分を合算したG数が、まるまる次セットの初期G数になります。
ちなみにライジングバトルはベルとレア役で攻撃、リプレイでピンチというお決まりのガチバトル抽選なので、セット消化中に大量上乗せをすればするほど、50%のライジングバトルにプレッシャーがかかる仕様ですww
試打感想、PV
この機種の最大の特徴は「まるごと上乗せ!ライジングシステム」に尽きますが、黄門ちゃま喝でいう「返り咲き」が毎回50%で訪れるようなものなので、熱くなるポイントがはっきりしている点はいいと思います。「返り咲き」系の上乗せは、ほとんどの機種ではプレミアフラグレベルの確率でしか引けませんからねww
数百Gの上乗せを賭けた50%バトルは思わず力が入ることでしょうし、事故待ちというより自分の力で事故らせる感はありますね。
スロットにおける仮面ライダー系機種は、版権の知名度の割には大した実績を残していません。ガンダム系もそうですがこの年代の版権物にあまり良いイメージはありません。今回も演出面は今までの仮面ライダーと大差ないように感じました。
しかし、1度はチャレンジしてみたいと思えるようなスペックなのでバラエティ導入なら全然ありかと思いました。
周期CZの解析次第ではゾーン狙いも可能かもしれませんし、低設定の初当りはかなり重いので天井狙い向きの機種かも知れませんね。
ぱちんこまどかマギカの導入台数にも関わってくる機種なので導入するホールは多いと思います。
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