導入日は9月4日からで全国5000台予定です。
スターオーシャンに続く、ユニバーサルによるスクウェアエニックスゲームのパチスロ化です。カードを育成してバトルするというゲーム性を忠実に再現しているようです(ぼくはこのゲームをやったことないですがww)
スペック
設定 | BIG | MB | ART | 出玉率 |
1 | 1/431.2 | 1/372.4 | 1/326.9 | 98.4% |
2 | 1/425.6 | 1/372.4 | 1/315.0 | 99.6% |
3 | 1/412.2 | 1/364.1 | 1/310.6 | 101.4% |
4 | 1/402.1 | 1/364.1 | 1/269.7 | 104.3% |
5 | 1/376.6 | 1/344.9 | 1/260.0 | 107.1% |
6 | 1/354.2 | 1/337.8 | 1/242.4 | 110.0% |
純増:約1.3枚/G
ベース:約33G/50枚
ボーナス:BIG204枚 MB36枚
ART:初期50G以上
通常時は「デッキクリエイションシステム」と呼ばれる40G間で「攻撃系カード」「支援系カード」「報酬系カード」の3種類のカードを育成し、ART突入をかけたバトル「タクティカルバトルゾーン」を繰り返すシステムです。
攻撃系カード…攻撃力、追撃率、反撃率アップ
支援系カード…回避率、回復率、初期ライフアップ
報酬系カード…特化ゾーン補償G数、特化ゾーン継続率アップ
バトルはベル以上で攻撃、リプレイで回復or回避、ハズレでダメージを受けるというよくある自力バトルです。
デッキカードはそれぞれにアビリティを持っているので、組み合わせや育成ランク、敵キャラによってバトルのパターン無限にあり、バトルの勝利期待度は大きく変化します。
40G毎に必ずCZに突入するようなものですが、カードランクが低いとまったく勝てる気がしない、かなりの無理ゲーでしたww
ART「エクスカリバーラッシュ」は必ず特化ゾーンスタートで初期50G以上(報酬カードランクによって変化)。
消化中はレア役から演出発展し、成功すれば直乗せやゲットしたカードに応じた特化ゾーンに突入します。特化ゾーンは性能の異なる8種類があります。
ボーナスはBIGとMBの2種類で、BIGは通常時ならカード強化、ART中はG数上乗せの役割です。
MB中はチェリー高確率となり、状態に応じた抽選を受けられます。
フリーズはプレミアフラグである「ミリオンビッグボーナス」確定で、恩恵はART突入+最強特化ゾーンスタートとなり、期待獲得枚数は2000枚です。
試打感想
G1優駿倶楽部のような育成要素をメインにしたゲーム性ですが、育成が進んでいない状態でのバトルは絶望感しか感じませんでしたwwバトル中にBIGを引けば勝利確定なので、BIGを引くタイミングがかなり重要かと思いました。
導入日9月4日は「北斗の拳新伝説創造」と同じで、どこのホールも北斗メインの入替になるので、こちらは導入されてもほとんどはバラエティになるでしょう。
同じユニバ×スクエニ作品でもスターオーシャンよりはましかと思うので、ぼくもバラエティで導入したいと思います。