導入日は9月4日からで全国10000台予定です。
ここにきて急に増えてきた1種2種混合タイプです。
ぼくは原作をまったく知りませんが、見る限りでは先生が生徒とキスしまくっているようでしたが…いいんでしょうかwwだとしたら羨ましい先生ですねww
スペック
大当り確率 | 1/256.0 |
右打ち時 | 1/8.9 |
賞球数 | 4&1&3&10&13 |
カウント | 9カウント |
実質ラウンド | 10R+α or 15R |
大当り出玉 | 10R+α1235個、15R1755個 |
突入率 | 55.6%(復活チャンス込) |
バトルモード継続回転数 | 2~15回or99回 |
ヘソ入賞時 | |||
ラウンド | 状態 | 時短 | 振り分け |
10R+α | スペシャルタイム | 99回 | 50% |
10R+α | 復活チャンス | ー | 50% |
電チュー入賞時 | |||
ラウンド | 状態 | 時短 | 振り分け |
15R | バトルモード | 2〜15回 | 95% |
15R | スペシャルタイム | 99回 | 5% |
復活チャンス・Vの試練成功時 | |||
ラウンド | 状態 | 時短 | 振り分け |
15R | バトルモード | 2〜15回 | 60% |
15R | スペシャルタイム | 99回 | 40% |
ヘソでの1/256以外に、通常時からも2種のV直撃抽選(Vの試練)を行っていますが、かなり確率は低いようです。
初当りの50%は次回大当りがほぼ約束される「スペシャルタイム」に突入するので、この時点で最低でも約3000個の出玉は確保できます。
「バトルモード」の継続回数は2~15回までの振り分けがあらかじめ決まっていますが、演出上はバトルモード回数を上乗せしていくことで期待度が継続していく見せ方をしています。
初当りの50%とバトルモード終了後のラストは「復活チャンス」に突入し、1/8.9の抽選を1回だけ受けられます。ここで当った場合は「スペシャルタイム」突入率が40%あるので、ここで引き戻せるかどうかで出玉は大きく左右されます。
ラウンド振り分けの10R+αというのは、内部的には15Rで実質10R+いわゆるパカパカが5R分あるという意味なのですが、今年5月15日から「1.8秒規制」という内規が追加されていて、アタッカーのパカパカは最低でも1.8秒間の開放時間を設けなければいけません。なので。1.8秒開放×5R分で多少の出玉獲得が期待できます。
「1.8秒規制」については以前に記事にしているのでこちらからどうぞ。
試打感想、PV
電サポ回数をランダムにして上乗せしながら期待感を継続するシステムは、電サポ回数が少ないタイプの1種2種混合機にあっているかもしれません。
1/256という確率にしては、右打ち時はオール15Rというのも勝てそうな感じはするスペックではあると思います。
問題は「CRぱちんこまどかマギカ」と導入日が同じで、スペックも似通っていること。
漫画やアニメをほとんど見ないぼくでも「ネギま!」は聞いたことはあるので知名度は高いのでしょうが、パチンコ版権というカテゴリにおいては圧倒的に「まどマギ」に劣ると思います。演出面でも「まどマギ」のほうが良く見えました。
メーカーはCR牙狼GOLDSTORMを希望台数用意してやったんだから的な恩を売ってきましたが、だからってこれを買うかどうかは別問題ですねww