ロックマンAbility史上最大の試練(エンターライズ)試打感想【スペック、導入日】

導入日は9月18日からで全国2000台予定です。

ロックマンが遂にスロットになったということで試打してきました。

この台は「今回は超攻撃型A+RT機」という謳い文句で、要するに技術介入要素が強く、ビタ押しが成功するかどうかで大きな差がつく台です。

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スペック

設定 BB RB ボーナス合算
4 1/376.6 1/520.1 1/218.5
5 1/364.1 1/492.8 1/209.4
6 1/354.2 1/478.4 1/195.6
H 1/344.9 1/464.8 1/184.6
設定 出玉率 フル攻略時
4 96.1% 103.0%
5 98.2% 105.4%
6 100.2% 107.6%
H 102.0% 109.0%

ベース:約33G/50枚

RT純増:約0.3枚/G

SBB:約340枚

BIG:約210枚

REG約60枚

天井:通常時300G毎

A+RTスペックで技術介入によってRTのゲーム数が変動するタイプです。

設定の表記が特殊ですが、普通の4段階設定と何も変わりありません。

全てのボーナス後にRTが付きますが、このRT突入時に「アビリティアタック」というビタ押しチャレンジが発生します。

「アビリティアタック」は全6か所の中から指定された出目を左リールにビタ押ししなければいけません。指定される出目は毎回ランダムに変わります。

ビタ押しに成功するとRT80G、失敗するとRT30Gと大きな差が生じます。

また、ビタ押しチャレンジをあきらめて逆押しするとRT55Gになるという救済措置もあるので、選択された出目によって得意な箇所、苦手な箇所を判断して押し分けることもできます。

プレミアキャラ登場の場合はRT200Gが獲得できます。

RT終了後はRT継続のCZ「アビリティフィールド」に突入し、1/10で成立するRT突入リプレイと転落リプレイどっちを先に引くかで継続が決まります。継続率は50%です。

RT終了後、通常時300G消化で「アビリティフィールド」に突入するので、ハマり救済と天井のような役割を果たします。

設定1でもフル攻略で出玉率103.0%となっており、ビタ押し成功率80%でも約100%ぐらいの出玉率になります。

逆に、設定1でビタ押し成功率0%だと出玉率88.8%という恐ろしい数値になるので、自信のない方は最初から逆押ししておいた方がいいかもしれませんねww

試打感想

ビタ押し技術介入が求められるのはRTゲーム数を決定する時だけですが、1回の失敗で大きく損をしてしまう台なので、目押しに相当に自信がないと打てない台だと思います。

同じようなスペックでディスクアップがあり、実際にかなり甘い台ではありますが、ロックマンの方がベースとなる出玉率が低いので、ビタ押し成功率が最低でも80%以上ないと低設定では勝負になりません。

導入台数が少ないので設置ホールを探すのは大変そうですが、腕に自信のある方はチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。

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