導入日は10月15日からで全国10000台予定です。
三共の新台ドラムゴルゴ13を試打してきました。
どらむエヴァに続いて、なんでドラムにしちゃったのかシリーズでしょうかww
今回は今までにない高性能ドラム演出と実玉ラウンド抽選がセールスポイントだそうです。
スペック
大当り確率 | 1/159.8 |
高確率 | 1/10.3 |
時短回数 | 1回(+4)or10回(+4) |
RUSH突入率 | 約40% |
賞球数 | 4&2&6&3&14 |
カウント | 9C |
ヘソ・電チュー共通 | ||
種別 | 払出し出玉 | 振り分け |
16R | 1890個 | 15% |
6R | 756個 | 60.8% |
3R | 378個 | 24.2% |
ドラム×シンフィギアスペックです。
初当りが1/159と軽い分、初回は時短1回+保留4回の高確率抽選なので、突破率は約40%と低めです。
初回を突破できれば時短10回(約64%)+保留4回(約33%)のループ率となります。
大当り当選後は、ラウンド抽選を実際の玉を使った演出で行います。
ハネ物ファインプレーのような感じで玉がマグネットにくっついて上がっていき、BIGに入れば15Ror6R、SMALLなら3Rです。
ガチ抽選のように見えますが、ラウンド振り分けは事前に決まっていて、役物の動きは出来レースです。
特図1、2で出玉振り分けに差がないので、通常時からも16Rが狙える仕様です。
試打感想
何気にドラムでシンフォギアスペックは今までなかったみたいです。
シンフォギアと同じV-STOCKシステムも搭載しています。
演出的には、ドラムにしてはアクションが派手な感じで、意外と面白いかもしれないと思いました。
高性能ドラム搭載ということで、今まで出来なかったドラムの動きが出来るようになったらしいですが、正直今までと何が違うのかよくわからなかったですww
ファインプレー式実玉ラウンド抽選ですが、ラウンド振り分けは事前に決まっていて、それに合わせた役物の動きをするわけですが、実際に大当り判定をするのはBIGorSMALLのゲート通過時なので、ドツキやゴトなどが心配です。流石に対策はされていると思いますが。
確率的にも遊びやすい&16Rが引ければ出玉も跳ねるので、バラエティならあってもいい台かもしれませんが、10000台は売れないと思いますねww