導入日は11月5日からで全国30000台予定です。
三共からパチンコで登場するバイオハザードリべレーションズを最速で試打してきました。
枠は新カラーの青迷彩柄です。
30000台とはけっこう力を入れているようですが出来栄えはどうでしょうか!?
スペック
大当り確率 | 1/319.7 |
高確率 | 1/138.8 |
確変突入率 | 40%(引戻し込み51.6%) |
確変継続率 | 65% |
賞球数 | 4&1&4&15 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
16R確変 | 2400個 | 次回まで | 25% |
4R確変 | 600個 | 次回まで | 15% |
4R通常 | 600個 | 100回 | 60% |
電チュー入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
16R確変 | 2400個 | 次回まで | 65% |
※2R通常 | 約120個 | 100回 | 35% |
※2.1秒開放×2
V確変ループタイプです。
初当り16Rの振り分けが25%ある代わりに確変突入率が40%しかないというチャレンジスペックです。時短100回での引き戻しも含めると約51.6%の突入となります。
初当り16Rスタートした場合は平均8000発オーバーの獲得期待値があるので、旧MAX機レベルの数値ではありますが、入口は非常に狭いです。
試打時の釘調整(おそらく納品時の状態)で、16R当りはフロック入賞とオーバー入賞を含めて2600個程度獲得できていました。
確変継続時オール2400個+時短100回なので、一撃性は高いですが、運良く初当り16Rスタートできる確率は約1/1280と1日打っても2回程度しかなく、大半は4R通常→時短スルーのパターンなのでかなりキツいスペックです。
試打感想
バイオハザードリべレーションズはスロットでこけているので、あまりイメージが良くないですねww個人的にも以前にパチスロバイオハザードリべレーションズのことを書いた記事が原因でブログ停止になりかけたので特にww
演出はゲームの感覚に近く、主人公目線でフィールドを進んでいき、いきなり敵に遭遇して…、最後はボスを倒せば…、的な感じです。
ぼくはスロットのバイオハザードシリーズが全部好きなので楽しみにしていましたが、やっぱりバイオはスロット向けのコンテンツかなと感じました。
一撃の射幸性に特化しているということは、それ相応のシワ寄せがどこかにある訳で、それを確変突入率で調整してしまうのはちょっと違う気がします。
メーカーは強気でしたが、個人的には厳しいと思いますね。