導入日は10月21日からで全国12000台予定です。
スロット猪木が6号機最強スペックで登場するというので試打してきました。
ユニバの猪木があまりにもクソだったのでイメージ悪くなってなければいいのですがww
スペック
設定 | CZ | AT初当り | 出玉率 |
1 | 1/442.6 | 1/680.6 | 97.6% |
2 | 1/418.8 | 1/646.9 | 98.7% |
3 | 1/380.0 | 1/597.5 | 100.2% |
4 | 1/324.5 | 1/513.0 | 104.1% |
5 | 1/274.1 | 1/433.9 | 108.8% |
6 | 1/215.2 | 1/340.6 | 114.9% |
純増:約4.0枚
ベース:約51.0G
天井:700G
ベルナビ回数管理のAT機です。
設定6では6号機の出玉率上限ギリギリの114.9%を実現した次世代の最強スペックを積んでいます。
通常時はレア役や100G毎のG数消化でCZ抽選を行っています。
CZは80%継続のバトルを3回突破でAT当選が確定します。
聖闘士星矢のGBやリゼロの白鯨攻略戦と同じタイプですが、突破率は毎回80%なので期待度約50%になります。
3回戦突破でATが確定した後も8回戦までバトルがあり、勝利するごとにATをストックしていきます。8戦目に勝利すると猪木ではお馴染みの「道」演出が発生し、フリーズと同じ恩恵になります。
しかし、4戦目以降は突破率80%ではなくなるようなので、8勝する確率はかなり低いと思われます。
AT「闘魂チャンス」は最大100回までのベルナビ回数で管理されていて、終了後は「超通常時」という引き戻しゾーンに移行します。
ATストックと持っていても、一度はこの「超通常時」を経由してからATに再突入します。
これに、様々なタイミングで突入のチャンスがある上乗せ特化ゾーン的な役割の「非常識」や、「初代モード」と呼ばれるストックを消費せずにATが継続していくモードなど、出玉トリガーは多彩です。
リゼロのように、低設定の方がAT1回あたりの出玉期待値が高い仕様ではないようなので、ヒキよりも設定が重要になってくる台です。
700Gの天井はAT確定ではなく、「期待度の高いCZ」らしいです。
試打感想、PV
4号機の猪木に近づけることにフォーカスして作られたみたいです。
純増は4枚と普通ですが、最近見たスロットの中では最も面白そうな出来だったと思います。
しかし、低設定ではCZ自体が重いので、実際に低設定を掴まされたらかなりキツそうな気がします。
ハイスペックな設定6を追求するのもいいですが、低設定でもチャンスがあると思えるような出玉の波が作れる台じゃないと6号機がヒットするのは難しいのではないでしょうか。
設定6が投入されるホールなら積極的に狙っていきたい台ではありますね。
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