P蒼天の拳~双龍(サミー)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は2月17日からで全国25000台予定です。

パチンコ蒼天の拳シリーズ最新作を試打してきました。

ミドルスペックの蒼天は3年ぶりぐらいです。

スペック違いとかスロットとかも定期的に導入されているので、あまり久しぶりという感覚はないですね。

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スペック

低確率 1/319.7
高確率 1/50.8
確変突入率 69.5%(時短引戻し込)
継続率 86.3%
時短 100回
賞球数 3&1&4&15
カウント 10C
ヘソ入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
10R確変 1500個 ST100回 5%
3R確変 450個 ST100回 53.3%
3R通常 450個 時短100回 41.7%
右打ち時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
10R確変 1500個 ST100回 50%
3R確変 450個 ST100回 50%

高突入、高継続のミドルスペックV確変ST機です。

中身は「ほとんど仕置人」って感じのスペックだとイメージしてもらえればOKです。

仕置人と比較すると、確変突入率69.5%(時短引き戻し込)、継続率86.3%なので、ともに仕置人より高く、右打ち中の10R1500個比率が50%と若干低くなっています。

ヘソ当りからも5%だけ10R1500個の振り分けがある点は、仕置人にはなかったポイントです。

確変突入時の期待出玉は仕置人より高く、時速出玉に関しては仕置人と同等のスピードがあります。

トータル的には仕置人よりは若干甘めのスペックになっていると思います。

試打感想、PV

新規則機の出玉スピードの基準として、仕置人=速いというイメージになっていますが、最近ではこれぐらいが普通になってきているので、もはや速いとは言えないのかもしれません。

新規則機初期にあったような変なストレスを感じることはないという程度ではないでしょうか。

演出に関しては、過去の蒼天の拳シリーズと大きく路線変更されている感じはありません。

バトル演出は流石のかっこ良さでした。

総じてスペック、演出面ともにオーソドックスな台で、特に尖ったポイントもありません。

これが良いのか悪いのか、とりあえず大量導入するような台ではないですが、誰でも打ちやすい台ではあると思います。


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