Sハイパーブラックジャック(ネット)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は8月17日からで全国5000台予定です。

ブラックジャックのリオが実写になったということで、ネットの最新台ハイパーブラックジャックを試打してきました。

実写版リオにはなんと今大人気の「えなこ」さんを起用しているということで、ネットもなかなかセンスがありますねww

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スペック

設定 初当り ST確率 出玉率
1 1/361 1/834 97.9%
2 1/339 1/763 99.2%
3 1/262 1/536 100.7%
4 1/243 1/473 104.3%
5 1/201 1/395 107.2%
6 1/175 1/308 110.1%

純増:約6.1枚

ベース:約51.5G

天井:777G

ブラックジャックシリーズではお馴染みのストックタイムで疑似ボーナスを連チャンさせていくタイプのAT機です。

減算区間はありませんが、ボーナス連チャンの鍵を握るストックタイム中は微増程度となります。

通常時はG数解除、小役連続入賞、ポイント抽選からBIGorREGの疑似ボーナスを目指します。

G数解除は末尾77のG数は期待度が高く、天井は777Gとなります。

小役連続入賞はリプレイでもベルでも何でもいいので6連続すればボーナス確定。6連続しなくても小役が続くほど多くのポイントを獲得できます。

ポイントはかなり貯まりやすい印象で、10000Pt獲得毎にCZやボーナス直撃の抽選が行われます。

ATはまず疑似ボーナスから始まります。BIGの場合は21G継続で約145枚程度の獲得となり、消化中に2択当てが3回発生します。3回成功でストックタイム確定、1回や2回しか成功できなくても十分チャンスはあります。

REGは8G約48枚の獲得となり、ストックタイム突入率は約25%ほどあるようです。

ストックタイムは30G間のボーナス高確率状態で、ボーナスをストックできればG数が再セットされ、これがループしていきます。突入時の期待値は約750枚ということです。

ハイパーBIGというプレミアボーナスもありますが、BIGから昇格など特定の条件下からしか当選しません。

ハイパーBIGの恩恵としては「ストックタイムハイパー」という期待値1200枚の上位モードに突入します。

ボーナスのBIGorREG比率には大きな設定差があるので、REG先行の台は高設定の可能性が高まります。

技術介入要素として、状態を問わず逆押しで7を狙うカットインが発生することがあり、2コマ目押しに成功すると、ポイント獲得や択当てのナビGETなど、様々な恩恵が受けられます。

試打感想、PV

実写のブラックジャックってどうなんだろうと半信半疑で試打に向かいましたが、想像以上にクオリティが高く感じました。

これがカリスマコスプレイヤーの力なのか、実写スロットではありがちな三流タレントを使うより、えなこさんの方がスロットとして違和感がなく出来ている気がしました。

ネットいわく、今回は「実写萌えスロ」という新しいジャンルだそうです。AT中だけとかじゃなく、通常時も実写演出になっています。

完全にえなこ推しな演出になっていますが、えなこファンじゃなくても楽しめると思いました。そして、打っているうちにえなこファンになってしまうと思いますww

販売予定の5000台はすでにパンク状態とのことでした。

最近はスロット新台が全く結果を残せないので、どこのホールもスロットの新台購入をかなり減らしている状況ですが、今回ばかりは注目度が高くなっているようですね。

ぼくも最近の6号機にはまったく期待していませんでしたが、この台は価格も安いですし、スペック云々ではなく久しぶりに導入してみたいと思える台でした。


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