導入日は10月19日からで全国10000台予定です。
高尾の新台「Pハイスクール・オブ・ザ・デッド2」を試打してきました。
聞くとことによると今ヒット中の大工の源さん超韋駄天に匹敵する出玉性能とスピードらしい…、気になります。
ということで密かな注目機種になるかもしれないと期待しています。
縦型液晶は画面がやたらと大きく見えますね。
スペック
低確率 | 1/319.6 |
高確率 | 約1/5.5 |
RUSH突入率 | 50.5% |
RUSH継続率 | 83.5% |
時短回数 | 0or128回 |
遊タイム | 通常時959回消化で発動 |
賞球数 | 2&1&4&15 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
5R確変 | 750個 | 128回 | 50.5% |
8R通常 | 1200個 | 0回 | 49.5% |
電チュー入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
9R確変 | 1350個 | 128回 | 66% |
3R確変 | 450個 | 128回 | 17.5% |
3R通常 | 450個 | 0回 | 16.5% |
遊タイム付きの直Vループタイプという名称でカタログには載っています。
トップ画では1個賞球と書いてありますが、1個賞球なのは電チューであって、ヘソは2個賞球です。いったいなぜ電チューの賞球数をアピールしているのかは謎ですww
直Vループタイプって聞いたことないですが、多分これは高尾オリジナルの名称で、システム的にはRUSH中に初代の牙狼やABK48みたいな役物内のVに入って大当り直撃するタイプです。
シンフォギアタイプと差別化したい意図があると思われますが、一般ユーザーからすれば正直どうでもいいことかもしれませんww
RUSH中は電チュー開放→V入賞で即大当りなので、リーチ演出などは一切なく高速連チャンに期待できます。
リーチ演出を経てV入賞→大当りとなるシンフォギアタイプと比較すると確かにスピード感があります。
また、RUSH性能も時短128回転で役物内のV入賞確率が約1/5.5なので実質次回確定の確変ループタイプと同じ感覚で打てるという点もシンフォギアタイプとは違う点です。
遊タイムに関しても特図2抽選なので実質大当り確定となり、RUSH突入と同じ恩恵が受けられます。ただし、RUSH終了となる3R通常を1発目から引いてしまう可能性もあります。
メーカーいわく、体感的な出玉スピード(時速とは言ってないw)は大工の源さん超韋駄天を超えるらしいです。
試打感想
即連チャンで出玉スピードが速いのが最大のポイントになります。
今回のハイスクールオブザデッドは大当り間隔が速いというだけで、次の大当りまでには一端途切れます。
なので、ずっと当たり続けてる感覚の大工の源さん超韋駄天とはちょっと違うような気がします。
それでも時速で言えば3万発ぐらいはあるようなので十分な性能ではないでしょうか。
最近では大工の源さん超韋駄天のヒットによって出玉スピードに特化した機種が支持されるようになってきているので、今の流行をおさえているスペックではあると思います。
コンテンツ的にも一騎当千やクイーンズブレイドなどと同様に一定数のファンがいると思われ、スロットユーザーの受け皿としても期待できるかもしれません。
大量導入するような台ではありませんが、少台数なら地味に高稼働になる様な気もする台でした。
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