やっとCR戦国乙女4~花~を試打できました。
導入は新年1発目の1月10日からです。
平和のオリジナルとして始まった戦国乙女コンテンツですが、今やスマホやPSVitaのゲーム、ニコニコ超会議出展やファンイベントの開催など、すでにパチンコの枠を超え、熱狂的ファン層を取り込んだコンテンツに成長しています。
さて今回のCR戦国乙女4~花~ですが、まずは新枠での発売となります。
最近では当たり前のように搭載されている飛び出すチャンスボタンとその横にチャンスレバーがついてます。ルパン8筐体にはハンドル、ルパン9には拳銃までついていたぐらいですから平和にしては地味めにまとめてきたほうじゃないでしょうかwwまあ専用筐体じゃないのでこんなものでしょう。
そしてスペックがこちら
全ての当り後に100回転の時短付きで引き戻しも含めたトータル継続率は77%ほどになる。右打ち時の16R下アタッカーでの大当りは玉こぼれがほとんどない超高速消化で2000発OVERの出玉を獲得できる爽快感がある。見た目のスペック自体はいたって普通だが、総合的には甘い機種らしいので釘調整は渋くなるかもしれないです(*_*)通常時の当りには突確の振り分けもある点は注意が必要ですね。
演出的には2Dのアニメーションですが画像はかなりきれいだと感じました。
そして新しく4武将が参戦して全12武将がさらにわちゃわちゃしてますww
一番右のドウセツはスロット戦国乙女2からすでに登場してるキャラでパチンコには初登場らしいです。ぼくからしたらそういえばいましたねって程度ですが、待ってましたって喜んでるファンの方も多いのでしょうかww
でも萌え系コンテンツ好きの方以外でも分かりやすく楽しめそうな演出がメインで女性客にもうけそうと感じました。ぼく自身も久しぶりに打ってみようと思える新台でした。
上にも書きましたがスペックは甘めのようですし、大量導入の見込める機種ではないので、好きな人が打ってくれればいいと割り切って運用するホールが多いかもしれません。釘調整の甘い店を探すのは難しいかもしれませんねww