導入日は1月20日からで全国20000台予定です。
京楽系のオッケーから新台「ウルトラ6兄弟」が登場するというので早速試打してきました。
6兄弟ということですがアイスラッガーはそのままついてます。セブンがメインという訳でもなさそうでしたが、開発コストの問題でしょうか。
それにしても重過ぎて台を持ち上げるのも2人がかりでやらなきゃいけないこの筐体…、設置作業をするホール側に身にもなってほしいものですww
スペック
低確率 | 1/319.9 |
高確率 | 1/55.8 |
電サポ回数 | 10or100回(+残保留4回) |
ラッシュ突入率 | 61.2% |
ラッシュ継続率 | 85% |
賞球数 | 3&1&2&5&7&15 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
8R | 448個 | 100+残保留4回 | 50% |
8R | 448個 | 10回+残保留4回 | 50% |
右打ち時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
10R | 1500個 | 100+残保留4回 | 70% |
4R | 318個 | 100+残保留4回 | 30% |
1種2種混合のV確変ST機です。
必殺仕置人と比較した方がイメージしやすいと思うので、仕置人の数値と照らし合わせていきます。
初当りからのラッシュ直撃は50%、残り50%は電サポ10回+残保留4回で1/55.8を引ければラッシュ突入となります。
トータル突入率は61.2%となり、必殺仕置人の63.9%より若干低い数値となっています。
ラッシュ突入後は電サポ100回+残保留4回になるので継続率約85%、これは仕置人とまったく同じです。
右打ち中の10R1500個比率は70%あり、仕置人の60%より高くなっています。
出玉スピードは時速14800個で、仕置人の12800個よりさらにスピードアップしました。
1種2種混合気になったので、通常当り後の時短という概念はありません。
総じて必殺仕置人をさらに出玉スピードアップして、ラッシュ突入時の出玉性能に特化させた感じのスペックとなります。
ボーダーラインは仕置人と同じか、若干低くなる程度だと思います。
試打感想
演出は過去のウルトラマンシリーズと代わり映えしませんが、今のパチンコメーカーの中ではもっともハズレが少ないのが京楽だと思うので、安定して稼働はすると思います。
ラッシュ中は確かにサクサク当るのでストレスを感じないスピード感はあります。
しかし、同時期に導入開始予定のビッグドリーム2(サミー)は時速20000発オーバーだとか言われているので、このくらいのスピードはもはや当たり前なのかもしれません。
導入台数が20000台とウルトラマンというタイトルにしては少なめなのも高評価できます。
確実にパンクする台数だと思いますが、今回は販売がフィールズなので、エグい抱き合わせを付けてきそうで怖いですwwサラリーマン金太郎の時みたいに…。
抱き合わせ無しで買えるなら買ったほうがいい台だと思いますね。
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