導入日は7月3日からで全国2000台予定です。
歓喜に酔いしれる居酒屋Aタイプという謎のキャッチコピーの「熊酒場2丁目店」を試打してきました。初代熊酒場と同様のノーマルAタイプですが今回はノーマル機最高峰スペック119.9%「いい熊がくるぞ!」という破格の性能で登場です。
スペック
設定 | BIG | REG | 合成確率 | 出玉率 |
1 | 1/264 | 1/392 | 1/157 | 97.0% |
2 | 1/264 | 1/392 | 1/157 | 98.5% |
3 | 1/258 | 1/330 | 1/144 | 100.0% |
4 | 1/250 | 1/263 | 1/128 | 105.0% |
5 | 1/235 | 1/235 | 1/117 | 110.0% |
6 | 1/202 | 1/202 | 1/101 | 119.9% |
BIG:311枚(技術介入時)
REG:103枚(技術介入時)
設定1と設定2のボーナス確率がまったく同じですが、通常時のベースに設定差があります。
また、設定2、設定4、設定5は通常ベースが同じ。設定6はさらにベースが高くなります。
ボーナスはリプレイとの同時成立が多く、リプレイの連続が熱いゲーム性です。リプレイ3連で40%以上、4連なら70%以上のボーナス期待度があります。
BIG中はオリジナル演歌?みたいカラオケを熊が歌っているのですが、その最中の熊のコメント内容で設定示唆があります。ボーナス終了後にカラオケの採点が行われることがあり、採点結果とメッセージキャラの組み合わせにも設定示唆があります。
試打感想、評価
完全告知Aタイプで通常時は常に液晶の扉が閉まっており、扉開放=ボーナス確定となります。液晶が付いているにもかかわらずまったく使わないというシュールな台です。
リプレイ連続時やチャンス告知として扉がガタガタと動いて煽ります。ガタガタが激しいほど期待度アップとなりますが、あまりにガタガタするのでチャンス音というよりは耳障りな雑音に聞こえてきますww演出頻度は設定できるのでお好みで調節してください。
この台は設定6の出玉率が高いことが最大の魅力ですが、販売台数も少なく、バラエティ導入がメインになる機種なので、119.9%が実際に打てる機会はまずないと言っていいと思います。設定2、4、5のベースが同じということは設定2をメインに使ってごまかせということでしょう。
このスペックを積めるなら別のコンテンツで出して欲しかったですww
コメント
ボーナスのメイン契機がリプレイの連続という事は引き次第でボナ連できそうなんですかね?
まぁ賞金首2もあの出来なので1度打てば満足しそうですが…笑
ボーナス成立後はリプレイ確率がアップするので結果としてリプレイが連続するほどアツいというゲーム性になります。リプレイや小役が成立していないゲームに告知が入るので、ボーナスが成立していてもいなくてもリプレイや小役の連続時はいちいち煽ってきますwwかなり売れていないようなので導入店をみつけるのも大変かもしれませんねww