導入日は10月16日からで全国5000台予定です。
なんで地味なドット演出しかない台が「フェスティバル」なのかと思っていたら、昔の台のリメイクなんですねww1993年の台だそうですが、ぼくは知りませんでした。ということはクイーンとかを打つ方は好きなタイプなのかな。
まったくフェスティバル感はないですが2400個当りが付いているライトミドルスペックです。
スペック
大当り確率 | 1/199.8 |
高確率 | 1/28.8 |
確変突入率 | 100% |
転落確率 | 1/29.9 |
時短回数 | 30回 |
賞球数 | 4&2&5&15 |
ラウンド数 | 10C |
ヘソ・電チュー共通 | ||
ラウンド | 払出し出玉 | 振り分け |
16R | 2400個 | 30% |
4R | 600個 | 70% |
ヘソ、電チューともにラウンド振り分けは同じで2400個比率は30%となっており、ライトミドルでありながら、偏ればまとまった出玉に期待できます。
確変は転落抽選方式で、電サポは30回限定なので、電サポ抜けでもヤメ時は見極める必要があり、電サポ終了後も確変に滞在している確率は約23.7%あります。転落時には必ずリーチが発生するので、リーチハズレ=転落のピンチとなります。
確変示唆や転落濃厚などを示唆する演出があるので、電サポ終了後も確認できるまでヤメやめられない可能性があります。
試打感想
この台は大当り中、確変中でも左打ちとなります。電チューはスタートしたのベロタイプで若干性能が悪そうでした。2個賞球なので止打ちは効きそうです。
アタッカーはワイドタイプですが、ノーマルでもかなりこぼれる印象、削り調整も簡単そうでした。そういう意味では2400個搭載のメリットを活かしきれてないのではないでしょうか。
また、ゲージ構成上、スタートに絡む釘が少なく、玉の動きに面白味がない感じがしました。
正直言ってぼくはあまり興味をひかれる台ではありませんでしたが、シンプルでレトロな台が好きな方にはいいかもしれません。
最近はミドルスペックの台の投資に対する見返りがイメージできにくくなっているのでライトスペックの需要が高まっているように感じます。
最近ではシンフォギアが高評価で再販も決まっています。今後もライトミドルの需要は上がっていくのではないでしょうか。
とはいってもこの台は…スルーでいいかと思いますww