導入日は12月18日からで全国80000台予定です。
毎年12月はBIGコンテンツの新台が登場してきますが、今年はCR大海4と、このCR真・花の慶次2になりそうです。
ニューギン的には「花の慶次」と「真・花の慶次」は別物…らしいです。演出もスペックも本流とは違うチャレンジが「真・花の慶次」のコンセプトだそうです。そーなんだww
番長2や3とサラリーマン番長の違いみたいなもんでしょうかww
納品台数は超強気の80000台と自信があるようですが、出来の方はどうでしょうか。
スペック
大当り確率 | 1/319.68 |
高確率 | 1/145.31(転落確率1/270.80) |
確変割合 | ヘソ:70%/電チュー:100% |
時短回数 | 100回 |
賞球数 | 4&1&4&3&14 |
カウント | 9C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
16R確変 | 約2130個 | 100回+α | 10% |
6R確変 | 約800個 | 100回+α | 60% |
6R通常 | 約800個 | 100回 | 30% |
電チュー入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
16R確変 | 約2130個 | 100回+α | 100% |
今回の慶次はV確変の転落抽選タイプです。
電サポ中に当たれば100%16R確変なので、初当り通常⇒時短で引き戻したのに通常、という残念パターンは起こりません。
確変突入率は70%と高めですが、転落抽選を加味した継続率は64.8%と普通です。
右打ち中は100回転到達でジャッジ演出に入り、演出成功なら確変状態が継続し、以降のリーチは必ず当りor転落のどちらかが確定となるのでアツいです。
100回転以内に転落していた場合も演出上判別できません。
大当り出玉は14個×9C×16Rなので2016個の払出しとなりますが、ポケットにかなり入りやすいので約2130個程度の獲得となります。このポケットの入賞率は確変ベースにも大きく影響します。
試打感想、PV
演出は前作の「CR花の慶次~雲のかなたに」と比較すると多少ごちゃごちゃしています。たしかに「真」の方はこんな感じだったような気がします。
牙狼にあるような3Dの演出が多く、かなり目が疲れます。ウザいと思う方はデモ画面から3D無しにも切り替えができるのでそっちの方がいいと思います。
転落抽選の機種は最近増えてきましたが、大当り確率も転落確率も他機種と比較してかなり低いので、電サポ状態の滞在比率が長くなりそうです。右打ち時のポケットが殺されていると、出玉も確変ベースもかなり削られるので注意が必要です。
初当り1回あたりの平均獲得出玉は約4120個となります。他機種と比較すると、仕事人5で約4160個、牙狼GS翔は約3900個なので、仕事人5ほどではありませんがスペック的には甘めな部類です。
最近多い妥協したスペックで、とりあえず保通協を通しただけの辛い機種でもないようですし、総じて思ったより悪くなかったです。
導入時期が年末ということと、スロット新台がないのでパチンコ新台に予算を割ける部分もあるので、大量導入するホールも多いかもしれませんね。
ランキング応援お願いします!