コードギアス反逆のルルーシュR2C.Cver試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は1月9日からで全国8000台予定です。

A+ARTで登場したコードギアス反逆のルルーシュR2が5.9号機になってCCバージョンで登場します。

コードギアスの名に恥じぬ「GRT」第一弾という大それた謳い文句ですが…要するに5.9号機版A+RTということですね。

ぼくは5.9号機に期待はしていませんが、スペックを見てみましょう。

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スペック

設定 GBB HBB NBB MB 合算 出玉率
1 1/21845.3 1/936.2 1/528.5 1/500.3 1/199.8 97.8%
2 1/16384.0 1/910.2 1/508.0 1/492.8 1/193.9 99.4%
3 1/13107.2 1/851.1 1/478.4 1/464.8 1/182.0 102.6%
4 1/10922.7 1/819.2 1/452.0 1/431.2 1/171.1 105.5%
5 1/9362.3 1/780.2 1/422.8 1/409.6 1/161.4 109.3%
6 1/8192.0 1/780.2 1/420.1 1/344.9 1/149.6 112.0%

ベース:約32G/50枚

RTG数:50or150or次回ボーナスまで

RT純増:約0.2枚/G

GBB獲得枚数:252枚

HBB獲得枚数:250枚(技術介入時)

NBB獲得枚数:205枚(技術介入時)

MB獲得枚数:70枚

天井:なし

3種類のBIGとMBがRTでループするA+RT機です。

RT自体はほとんど増えないので、現状維持をしつつ、ボーナスを待つシンプルなゲーム性です。

GBBはプレミアフラグとなり、次回ボーナスまでの無限RTに突入します。

HBB、NBB後は必ず150GのRTが付くので引き戻し率52.89%(設定1)~63.43%(設定6)で連チャンに期待できます。

MB後のRTは初期50Gですが、途中でカットイン発生時にCC図柄が揃えばボーナスor無限RT昇格となります。CC揃い時のボーナス:無限RT昇格の割合は7:3となります。

RT中はパンク役回避のために、液晶にギアスマーク出現時はいずれかのリールに白7を狙う必要があります。結構な頻度で出現するのでめんどくさいですww

通常時は重複抽選がメインですが、スイカ、チェリーに強弱の概念はありません。ギアスリプレイ(リプレイ図柄の小V型)からの重複もありますが、変則押しをするとギアスリプレイが成立しても小V型にならないので、通常時は順押し推奨のようです。

設定推測要素としてMB消化中に左リール2コマ目押しで白7を狙うと出現する特殊画像に秘密があるようです。

試打感想、PV

サミーは、この台を発表する前から「GRT」という新しいシステムを煽っていましたが、蓋を開けてみれば新しい要素は一切ありません。

システムとしては5号機初期のリングにかけろやスパイダーマンなどとほとんど同じで、まるで10年前のスロットですww出玉率的には大きく劣っています。

筐体はコードギアス反逆のルルーシュR2の色違い、演出も使い回し+C.C.がフューチャーされている感じです。

見慣れた演出と、単調な出玉にすぐ飽きてしまいましたww

これをコードギアス反逆のルルーシュR2のリメイクとして安価で販売するならまだわかりますが、演出そのまま、中身は劣化しているにもかかわらず通常の新台価格で販売するとはサミーの神経を疑いますww

いくらスロット新台の選択肢が少ないといっても、積極的に導入できる台ではありませんね。


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