導入日は7月23日からで10000台予定です。
かなり懐かしいダイナマイトキングですが、今回はスペックがヤバいということで話題になるかもしれません。
当初は5000台予定でしたがすぐにパンクして、納期遅れで増産分も用意したようです。
最後の爆裂機になるかなww
スペック
通常時大当り確率 | 1/28.61 |
時短中大当り確率 | 1/2.92 |
時短突入率 | 100% |
時短回数 | 2+2回 |
賞球数 | 1&3&5&14&15 |
通常時(特図1) | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
実質15R | ※1890個 | 時短2+2回 | 100% |
時短中(特図2) | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
実質15R | ※1890個 | 時短2+2回 | 50.6% |
実質15R | 450個 | 時短2+2回 | 49.4% |
※フロック入賞込みでは約2175個の獲得が可能です。
役物搭載機で、餃子の王将とシンフォギアを掛け合わせたようなスペックです。
役物確率は約1/20で、それを突破して初めてデジタル抽選を受けられます。
役物内でのスタート入賞率は傾斜によってほとんど左右されないと思います。
時短中は2回+保留2回の計4回を1/2.92で抽選します。時短2回転で1/2.92を引ける確率が約57%、保留2回転でも約57%、トータルすると継続期待値は約81.3%となります。
この高継続率にもかかわらず時短突入率100%、2000個当り比率50%(初回は100%)は、他の確変ループ機の射幸性をはるかに超えています。
右打ち中は32回転消化しているように見せかける演出になっていますが実際は4回の抽選しかしていません。
試打感想、PV
この台の特徴は射幸性に特化したスペックに集約されています。
2400個当りや小当りラッシュを付けることで出玉に期待できるように見せかけている機種とは一味違う感じですね。
圧倒的な射幸性という言葉につられて、ホールからは注文が殺到しているようですww
正直、演出も含めたエンターテイメントと考えた場合の出来栄えはイマイチなので、ギャンブル要素に特化したスタイルのプレイヤーと、役物機やセグ演出が好きなプレイヤー以外は手を出さないのではないかという懸念もあります。
要するに万人受けする台ではないので、射幸性だけにフォーカスしてしまって過度の大量導入は危険かと思います。
ただし、現状の1/319に満足できないプレイヤーに人気が出る可能性も秘めているので、ぼくはそこそこの台数を導入してチャレンジしてみようかと思ってますww
新規則の新台がそろそろ登場しそうな話になっていますが、旧基準最後の高射幸性機にちょっとだけ期待を寄せています。
ランキング応援お願いします!