導入日は2月4日からで全国20000台予定です。
ニューギンのCRサイボーグ009を試打してきました。
各メーカーあわせても残り少ない旧基準機です。
スペック
大当り確率 | 1/319.68 |
高確率 | 1/129.77 |
転落確率 | 1/555.38 |
確変継続率 | 約65% |
確変突入率 | ヘソ65%/電チュー80% |
時短回数 | 100回 |
賞球数 | 4&1&5&15 |
カウント | 8C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
9R確変 | 1080個 | 100回+α | 65% |
9R通常 | 1080個 | 時短100回 | 35% |
電チュー入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
16R確変 | 1920個 | 100回+α | 70% |
12R確変 | 1440個 | 100回+α | 2% |
10R確変 | 1200個 | 100回+α | 2% |
8R確変 | 960個 | 100回+α | 2% |
6R確変 | 720個 | 100回+α | 2% |
4R確変 | 480個 | 100回+α | 2% |
4R | 480個 | 時短100回 | 20% |
V確変の転落抽選タイプです。
初当りは通常&確変ともに9R1080個の獲得となり、右打ち中は16R1920個の比率が最も高くなっています。
初当り通常後は100回転の時短、確変が100回転以内に転落した場合も100回転までは電サポが付きます。今まであった転落タイプの機種と同じですね。
大当り後の状態が確変か時短かは、最初から演出で判別できるようになっています。
転落確率は1/555と低いので、確変突入時の連チャン率は約83%(内部時短中の引き戻し込み)と高くなっていますが、右打ち中も20%で通常抜けがある点は注意が必要です。
転落タイプでは平和のJAWSなども確変中の通常抜けがありますが、右打ち時はオール16Rだったことを考えると、4R480個しか獲得できずに抜けるのはかなり妥協したスペックだと思われます。
トータル的に甘いスペックではないので、ボーダーは高めになると思います。
試打感想、PV
映画版の素材らしく、今まで見たことあるサイボーグ009とはキャラの感じが若干違います。
サイボーグ009と言えば「加速装置」を謳って速い変動と速い連チャンのイメージがあり、前作のCR 009 RE:CYBORG(1/215)はそれに適したスペックだったと思いますが、今回はいたって普通のスペックです。
変動が速いだけの台なら他にもたくさんあるので、009のコンテンツを活かしているスペックではないと思います。
新基準機ミドルスペックの新鬼武者もそんなに悪くなかったので、パチンコにおいてはもはや旧基準機にこだわる必要もないのかと思います。
20000台ぐらいなら売れるかもしれませんが、長期稼働貢献する台にはならないと予想します。少台数で十分な台だと思います。
ランキング応援お願いします!