導入日は2月18日からで全国10000台予定です。
コナミの6号機第2弾、G1優駿倶楽部2を試打してきました。
前作は出玉性能よりもゲーム性が評価されて長期稼働した台だったので、6号機になってどんな進化を遂げているのか楽しみです。
スペック
設定 | G1ロード確率 | 出玉率 |
1 | 1/348.8 | 97.9% |
2 | 1/342.8 | 98.5% |
3 | 1/324.5 | 99.8% |
4 | 1/296.8 | 102.2% |
5 | 1/283.5 | 105.7% |
6 | 1/266.0 | 108.3% |
純増:約3.1枚/G
ベース:約50G/50枚
天井:999G+α
シナリオ管理+セットストックタイプのAT機です。
ATはCZを挟んで連チャンする鏡タイプではないので、途中で途切れることはありません。
通常時は1週8Gを基本として約8週で出走し、レース勝利でAT「G1ロード」確定。
温泉ゾーン滞在時はチャンス目成立でCZ「まこチャレンジ」突入の可能性があり、「まこチャレンジ」の期待度は約50%となります。
ATは12種類のシナリオ管理で11セット目の海外レース勝利で「凱旋ロード」(88%ループ)確定となります。
前作と基本的なゲーム性はほとんど同じなので、前作を打ったことがあるなら予備知識がなくても問題なく打てます。
主な変更点としては…
通常時に「インブリードシステム」という馬のDNAを配合して、各馬の持っている特徴(天井短縮やG1ロード1勝確定)などを掛け合わせることができます。つまり、天井が大幅に短縮されたり、G1ロード2勝確定になったり、組合せは多岐に渡ります。
また、蹄鉄の代わりにムチレベルがアップしていき、これはAT当選時に特化ゾーンスタートする期待度を表しています。
ATはG数上乗せがなくなり、1セット30G固定。
特化ゾーンは「まこまこたいむ」が上位特化ゾーンになり平均ストック4個、さらに「まこまこどらいぶ」という特化ゾーンが加わり、こちらはストック期待度40%となっています。
AT終了後は「まこりたーんず」という引き戻しゾーンに突入することがあり、16G間で馬のコンディションを整えて出走できる確率が約50%、出走したレースでの勝利期待度が平均60%以上となっています。
AT初当り1回の平均獲得枚数は公表されていません。もし出玉性能が高いならそのあたりの数値をアピールしてくるはずなので、今作も出玉性能には期待できなさそうです。
一応、平均3~4セットぐらいだそうです。
フリーズは11セット目まで継続確定なので海外レースまではいけます。海外レースに強い馬の時にフリーズを引ければ凱旋ロードにも期待が持てることになるので、引くタイミングも重要になります。
試打感想
前作は5.5号機の中では番長3に次いで、かなり実績を残した部類の機種なので、前作のゲーム性を大きく変えなかったのは逆に良かったのかもしれません。
まあ、考え方によっては新台として入れ替える必要がないということになるかもしれませんがww
演出的にはまこちゃんの露出度が大幅アップしているように感じましたwwなんかちょっとスタイルもよくなっているような気がします…気のせいかも。
登場する馬も増えているので、競馬好きにもまこ好きにも前作以上に楽しめる要素は増えているかもしれません。
もともと出玉性能が高い台ではなかったので、6号機になってもそこまで変わらない感覚で打てるのではないでしょうか。
大量に導入する台ではないですが、バラエティから3台ぐらいまでだったら導入検討できると思います。
ランキング応援お願いします!
コメント
いつも試打感想参考にさせて頂いています。
前作も何が良かったのか分からないまま未だに自店の平均稼働以上は動いてくれてます。
まこちゃん可愛いですが、若い女性も打たれているんですよねー
出玉性能は初当りとベースが、前作と同じなのでTYも同じと言う説明で納得しました。
MBでなくなった分、MB引けずに1セット50枚も出ずに終了はなった点で安定感はありそうです。
コメントありがとうございます。
最近では同業者の方もブログを見ていただいているようで嬉しく思います。
G1は確かに女性客いますね。
勝つことよりも楽しむことが目的の客層が付く台は良い台ですよね。