12月の万枚突破台とその設定~バジ絆、ハーデス、モンハン月下のラストは!?

明けましておめでとうございます。

2020年一発目のブログも毎月恒例の万枚突破台の設定公開からいきたいと思います。

今年もよろしくお願いします!!

12月にぼくのホールで万枚突破した台の設定はいくつだったのか公開していきます。

遂にぼくのホールからもバジリスク絆、ハーデス、モンハン月下が姿を消しました。

個人的にも5号機の中で最も打ち込んだであろう3機種がなくなったこと、その設定を決めたり、毎日のデータで挙動を見たりすることが出来なくなって寂しい気持ちでいっぱいです。

彼女にフラれた時のような心に穴が開いた気分で仕事をしている今日この頃ですww

12月は上記3機種の稼働期間が短いのでランキングはどうなってしまうのか!?

それではどうぞ!

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万枚突破台の設定公開

12月の万枚突破台はこちら!

1位 アナザーゴッドハーデス
13,765枚 設定1
2位 アナザーゴッドハーデス
12,981枚 設定1
3位 ミリオンゴッド神々の凱旋
12,208枚 設定1
4位 押忍!番長3
12,099枚 設定6
5位 ミリオンゴッド神々の凱旋
11,310枚 設定1
6位 聖闘士星矢海皇覚醒
10,879枚 設定4
7位 バジリスク絆
10,431枚 設定2

※ランキングは全て差枚数

やっぱり万枚突破台が少ないですね。12月は7台しかありませんでした。

ハーデスが最後にワンツーフィニッシュで有終の美を飾ってくれましたね。

バジ絆もギリギリ1台だけ万枚突破してくれました。バジ絆に関しては撤去前とは言っても、最後まで看板機種としていつも通りの設定配分で使いました。どうせなら設定6がランクインしてほしかったですね。

そして、新時代の出玉ランキングを牽引していくのは、番長3と聖闘士星矢になるんですかね??

番長3はバジ絆撤去後の穴を埋めるために再導入しましたが、設定6はやっぱり別格に出ますねww

でも、わかっていたことではありますがバジ絆ほど通常営業での稼働がないので、なかなか毎日高設定を使い続けることが難しいです。

さて、今後ジャグラー以外に主力機種になるのはどんな機種でしょうか??

正直言って現状はホール毎に考え方がバラバラだと思います。

凱旋やサラ番、沖ドキなどの旧基準機が多台数設置中のホールは、これらをメインにするのがスタンダードではないでしょうか。

そうでないホールは番長3、聖闘士星矢、まどマギ2などの5.5号機を推していくしかないと思います。

他に残る選択肢として北斗天昇、リゼロ、叛逆の物語などの6号機を…、という考えもありますが、稼働が全くついてこないので無理があるでしょう。実際にバジ絆撤去後もリゼロ、叛逆の稼働は下がり続けているので、現状の6号機では旧基準機の受け皿にはならないということがデータとして出ています。

ぼくのホールではディスクアップやアクロス系の稼働が上がっていたので、ジャグラー以外のAタイプ比率を増やしていこうかなんて考えています。

まあこんな感じで、今までどこのホールもバジ絆とジャグラーがメインになっていた時代から、これからはホール毎に力を入れてる機種がバラけてくると思われます。

いち早くそのホールが強化したい機種に気付ければ、高設定を掴みやすくなるかもしれません。

あと、待望のバジリスク絆2が2月中旬から導入開始で決まりました。

スペックを見ての前評判とかいろいろ聞こえてはきますが、業界内では「どうせダメだろ」という評価が多いようです。

ゲーム性や演出面は前作と遜色なく打てるようですが、高ベースになったにもかかわらず当りは軽め&低純増&コイン単価が低いということは、叛逆の物語に似た出玉スランプになることが予想されます。

だとすれば厳しいかなと思いつつも、流石にスルーはできないですし、ある程度の台数は導入せざるを得ないでしょう。

ちなみに、バジ絆2の後に控えているビッグタイトルとして大都の吉宗が4月ごろではないかと言われています。最近では大都の方が実績はあるし、こっちの方が期待できるかもしれませんね。

ということで、パチンコ業界を取り巻く環境は厳しさを増していますが、ぼくのホールはまだまだ元気に頑張っていけそうです。

それでは、今年もげんのすけと当ブログを宜しくお願いいたします。

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