8月10日「バイオの日」にバイオハザードリべレーションズを全6にしてみた結果

8月7日のハナビ全6に続きまして、8月10日は「バイオの日」ということで、バイオハザードリべレーションズを全台設定6にしてみました。

早くも稼働が落ちてきているホールも多く、中古機価格も暴落中という、「クソ台」の匂いがプンプンする機種なので、本来ならとっとと回収して撤去すべき台なのかもしれませんが…ぼくは歴代のバイオシリーズが大好きだったので「リべレーションズの設定6はどんな挙動をするのか」という個人的な検証も兼ねて全6を決行してしまいましたww

お盆の時期に過度の放出は避けたいですが、出玉率も低めだし何とかなるでしょうww

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バイオハザードリべレーションズ全台設定6の結果

台番 設定 IN枚数 差枚数 出玉率 RC RM
6 26,201 -3,101 111.8% 71 49
6 19,670 1,051 94.7% 58 26
6 23,765 656 97.2% 61 37
6 24,199 -958 104.0% 63 44
平均 23,459 -588 102.5% 63 39

平均差枚数:588枚

平均出玉率:102.5%

勝率:2/4(50%)

なにこれ!?通常営業ですか!?

出過ぎても困るんですが、さすがにこれでは「バイオの日」へのぼくの意気込みは何だったのかww

おそらく全6と思っている方はいないでしょうね。

3000枚出ている台だけは同じお客さんが打ち切っているので、高設定示唆の演出が出たのか、リプレイ重複の同色ボーナスが多かったのか、何らかの粘る根拠があったのかもしれません。

出てない台に関しては、同じ凹むにしても高設定の可能性を感じさせる凹み方ってあると思うんですが、履歴を見ていても設定6はおろか、高設定かどうかは完全に判別不可能なスランプグラフを描いておりましたww

全台設定6をやってみての感想

これはエンターライズに失望ですね…ww

逆転裁判やデビルメイクライがコケるのはいいとして、モンハンやバイオまでコケさせるようではもうダメですね。

最終的にそこまで大きく凹んでないのは設定6だからこそなのかもしれませんが、それにしても設定6でも108%という出玉率設計はやはり夢がない気がしました。

獲得枚数の少ないボーナスを起点とするタイプのゲーム性は、バジリスク絆以外にヒットがないと言われていますが、この機種も例外ではなさそうです。

この翌日に、プライベートでも打ってみたのですが微妙でしたね。

レア役依存にならないための措置だとは思いますが、リプレイからの重複当選ボーナスが多くなっている分、レア役があまり仕事をしないイメージがしました。戦慄中など、せっかくいいところでレア役を引けたのに空気感が漂う場面が多く、通常に落ちてからリプレイ重複で謎当たりなど、やれたと思ったのに裏切られる仕様はかなり残念でした。

あとは、ARTレベルが低いとEXゲーム上乗せまでのハードルがかなり高い気がして、出るイメージが湧きませんね。せめてART中のボーナスは継続か上乗せ確定にするべきかと思いました。

ぼくはバイオ5もモンハン月下も大好きでかなり打ち込んだのですが、エンターライズの後継機はどんどん退化していきますね…これは9月の新台ラッシュの時には減台かなww

お盆明けたらリセット天井だけ狙われて、後は放置…って光景が目に浮かびます。

やっぱり個人的な趣味が新台選定に影響してしまうとろくな結果にならないですねww

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コメント

  1. しろくろ より:

    バイオ個人的には好きなんですが
    6でもこんな感じなんですね…
    噂だと6は114%でしたっけ?とかいうのをネットでよく見かけますがその線もなさそうですね…
    ボナ察知がすぐ出来ないとかなり機械割落ちると思います笑

    ARTに入りさえすればほぼ設定不問だと思うので、ハイエナ的には好きです。
    やめどきが解析でてないので戦慄が長く続くパターンのときが難しいですが…
    個人的にモード管理だろうなとは思ってます。

    • gennosuke より:

      確かにボナ察知は演出の強弱が微妙で分かりにくかったですねww
      バイオは初代の5が119%で、良すぎたのでエンターライズに期待しすぎたのかもしれませんね。
      モンハン月下にしてもたまたま良かっただけで、エンターライズの本当の実力は他メーカーには遠く及ばなかったのかもしれませんね。