3月19日から導入開始になるオーイズミの「ドリームクルーン500」が業界人の中では意外にも高評価となっているようです。
ドリームクルーン500がどんな台かは、以前にぼくが実際に試打した記事があるのでこちらをご覧ください。
では、なぜ三流メーカーの得体も知れない台が注目されているのでしょうか??
5.9号機版ゴッドになるのか!?
ドリームクルーン500が注目されている最大の理由はその出玉性能です。
初当りは全設定共通で1/489とかなり重いですが、当れば最低500枚が保障されます。
さらに、上乗せがある場合もあるので、初当り1回あたりの平均獲得枚数は約744枚もあります。
そして、比較対象として現役旧基準機のアナザーゴッドハーデスが約745枚なので、ゴッドシリーズと遜色ないと言われています。
さらに、1日稼働した場合の1000枚オーバー率が約98.5%、2000枚オーバー率約75%と間違いなく5.9号機最強スペックの大穴機種になっています。
※差枚数ではなく持ち玉の最高地点で数値です。
ただし…いいところだけを切り取って見た場合の話なので、数値上はハイスペックのようでもベースの違いや、出玉の波であったりを考慮すると、完全に別物だとぼくは思っています。
そもそも演出の作り込みとかけっこうヤバいですからねww
出玉性能が高ければ何でも打つかと言われれば、それは違うと思いますし、ゴッド並みのスペックを積んでいてもゴッドにはなれなかった機種はたくさんありますし。
でも生産台数も少ないですし、万が一ヒットしたら希少価値もついて中古機100万円とかいったらどうしよ…ってそれはないと思いますがww
このスペックをオーイズミ以外のメーカーが、しっかり作り込んで出してくればワンチャンあったのかなとは思いますが、ドリームルーン500はやっぱりダメでしょうというのがぼくの評価です。
コメント
この機種はほんとに惜しいというかもったいないというか・・・w
レトロな雰囲気は好きですけどねw
ほんとにもったいないですよね。
このスペックを応用してユニバが作ったらポセイドンなんて余裕で超えられたと思っていますww