導入は5月8日からで全国7000台です。
大量導入ホールは5月1日からの導入も出来るようです。
スペック
設定 | BONUS | ART | CZ | 出玉率 |
1 | 1/145 | 1/561 | 1/292 | 96.9% |
2 | 1/527 | 1/276 | 97.1% | |
3 | 1/476 | 1/255 | 99.9% | |
4 | 1/408 | 1/227 | 102.7% | |
5 | 1/356 | 1/207 | 105.5% | |
6 | 1/301 | 1/182 | 110.1% |
純増:約1.7枚/G(ボーナス込み約2.0枚/G)
千円ベース:約34G/千円
天井:555G(ボーナスorCZ間)
A+ARTでボーナスは軽いですが、純増約60枚と獲得枚数の少ないミニボーナスになっていてARTの突入契機と考えていいでしょう。最近よくあるタイプです。
通常時はボーナス経由か期待度約35%のCZ「歌姫チャンス」経由でART「ギャラクシーツアー」を目指します。
ARTは1セット約40Gのシナリオ管理された継続率+セットストックタイプです。
ARTは約3Gの「マクロスチャンス」からスタートし、行き先を決定します。ここでレア役を引けでば「ヴァルキュリアRUSH(セット数ストック特化ゾーン)」や「ゴ~ジャスゲーム(ヴァルキュリアRUSHをストックする特化ゾーン)」からスタートすることも可能です。ART「ギャラクシーツアー」突入後はボーナスや特化ゾーンなどでストック獲得を狙いながらシナリオで管理された継続率を参照して出玉を伸ばしていくイメージです。
シナリオは全12種類あります。設定6確定のシナリオもありますが、セットストックも絡んでくるので判別できるかは微妙かもしれません。
セットストック獲得確率も含めた平均継続率は83%と高いので、ARTに入りさえすればある程度の出玉が期待できます。
通常時、ART中ともに出玉トリガーのプレミアム役としてBAR揃い「ビッグウェンズデー」があり、確立は約1/6500です。成立時は5or10or15セットのいずれかをストックします。フリーズを伴った場合には15セット確定?かもしれません。
試打感想、評価
過去のマクロスシリーズが好きだった方はすんなり入れる出来だと思いました。
プレミアム役のBAR揃いが約1/6500と現実的な確率で、ここにかなりの割が振り分けられている気がします。
これを何回引けるかによって展開が大きく変わってきそうなので低設定でもチャンスがありますが、逆に1回も引けないと高設定でも厳しい展開が予想されます。
多少は夢のある機種のように感じますが、基本的に三共系のスロット機種は出玉率設計が低く作られているのでトータルすれば辛めの機種なんだと思います。
ぼくはマクロス版権も好きだし、稼働にも粗利にも貢献できる機種だと感じたのでバラエティに少台数は導入する予定です。