CRリング終焉ノ刻を試打してきた【感想、評価、スペック、導入日】

CRリング終焉ノ刻を試打してきました。導入日は7月3日からで全国30000台予定です。

藤商事のリングシリーズはこれで4代目になります。新筐体になって貞子の手もリアルで気持ち悪くなっていますww

スペック

168回転のロングSTで、ST突入時の継続率は約77％になります。ただし、ST中にも通常大当りがあるタイプなので、トータルした実質継続率は約63.9％になります。

初当りも右打ち時も通常大当り後は100回の時短が付き、引戻し率は約27％です。

右打ち時はALL16R2016個(払出し個数)となっていますが、一般入賞口にけっこう玉が入るので釘が無調整なら2200個程度の払出しになるかと思います。

ST中の単発さえなければ旧MAXの牙狼と同じなんですが…これが新基準の限界スペックですね。

藤商事も新筐体ですね。右側が出っ張り過ぎてて分煙ボードいらないくらいですww

見た目のインパクトは必殺仕事人5ほどではありませんが、液晶、サウンド、バイブ、エアー、貞子の手役物の気持ち悪さとか…いろいろと確実にパワーアップしてますね。

ST中の演出が4種類から選択可能で「夜ノ森最恐モード」は「心臓の弱い人は選ばないで！」と注意コメントが付いてますが、ぼく的にはそこまで大げさなものではないように感じましたが…ネタバレっぽくになってしまうのであまり書かないでおきますねww

実績あるリングシリーズですし、可能な限り旧リングMAXのスペックに近付けて演出はパワーアップという印象なので、準メイン機になりえる機種だと思います。

おそらく30000台はパンクすると思うので、パチスロリングや呪怨を買ったホール優先になるでしょう。

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