P新鬼武者~狂鬼乱舞(京楽)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は9月17日からで全国10000台予定です。

新規則ミドル第一弾として登場した鬼武者の高継続率Verです。

筐体は同じで、トップユニットに90%継続をアピールするパネルが付いただけで、ちょっとやっつけ感がありますww

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スペック

低確率 1/319.995
高確率 1/29.9
電サポ回数 19or35or65or85回
ラッシュ突入率 約56%
平均継続率 約90%
賞球数 3&1&2&5&6&13
カウント 10C
ヘソ入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
5R 650個 84回+残保留4回 4%
5R 650個 19回+残保留4回 96%
電チュー入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
10R 1200個 85回+残保留4回 17.5%
65回+残保留4回 2.5%
7R 810個 85回+残保留4回 5.0%
65回+残保留4回 23.6%
35回+残保留4回 1.3%
4R 420個 85回+残保留4回 2.5%
65回+残保留4回 36.9%
35回+残保留4回 10.7%

平均90%継続の1種2種混合機です。

ヘソ3個賞球で玉単価も高く、新規則機の中では射幸性が高めな台になります。

システム自体はシンフォギアと同じですが、電サポ回数が多く、変動スピードも速いのでダンバインなどの高継続ST機のような感覚です。

初当りはほとんどが電サポ19+4回なので、ここで1/29.9を引く必要があります。初回突破率は約56%です。

以降は電サポ回数に振り分けがあり、それぞれの継続期待度は…

85+4回→約95%

65+4回→約90%

35+4回→約73%

電サポ回数の振り分けと引き戻し率を全てトータルすると平均継続率が90%になります。

ラッシュ突入時は平均10連チャンで、平均出玉700個なので期待値7000個ぐらいになりそうです。

とは言ってもそこまで甘い機種ではありません。牙狼のほうが全然甘いです。

試打感想

今回は高継続率と連チャンスピードが売りにしていますが、やはり新規則機では限界があるのでダンバインのようなスピードは不可能です。

それでも新規則機の中では確かに速いと思います。

若干新リーチもあるようですが、通常時の演出はほとんど同じ。右打ち中は新しい演出になります。

メーカーはスペック面をゴリ押ししてきますが、そこまで自信のあるスペックなら鬼武者の焼き直しではなく、新規コンテンツで出してくるべきではないでしょうか。

まぁこのスペックが今後ミドルの主流になるのであれば、後からもっと作り込まれた機種が出てくると思うので、無理して導入する必要もないかなと思います。

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