CRバジリスク甲賀忍法帳~弦之介の章~試打感想【スペック、導入日】

導入日は3月5日からで全国20000台です。

遂に来ましたね!ユニバーサルからバジリスクのパチンコです。

知ってる方は知ってると思いますが、バジリスクは以前にもサンセイや奥村からパチンコ化されています。しかし、スロットの大ヒットのおかげでバジリスクと言えばユニバーサルのイメージが圧倒的に強いですね。

パチンコでヒット機のないユニバーサルですが、どんな出来になっているでしょうか!?

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スペック

大当り確率 1/319.6
高確率 1/62.6
確変突入率 80.0%
ST回数 100回転
時短回数 100回転
賞球数 4&1&3&15
カウント 9C
ヘソ入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
16R確変 2160個 ST100回 1%
5R確変 675個 ST100回 79%
5R通常 700個 時短100回 20%
電チュー入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
16R確変 2240個 ST100回 50%
10R確変 1350個 ST100回 5%
5R確変 675個 ST100回 25%
5R通常 675個 時短100回 20%

突入率80%のST機になっています。ST中の通常振り分けも20%あるので、実質的な確変継続率としては約65%になります。

最近の機種だとCR不二子~Lupin The End~みたいな感じですね。

右打ち中のメインとなる16R出玉は2160個ですが、アタッカー周りの形状がオーバー入賞しやすいようになっているので、実際はもっと多くなりそうです。

トータル的には出玉に特化した感じではなく、尖った特徴がある訳でもないので、ユニバーサルらしくないスペックのように思います。

試打感想

去年のユニバカに展示されていたパチンコバジリスクがこれ↓↓でしたが…

今回導入されるのはこれ↓↓です。

演出内容は同じ感じだと思いますが、全面液晶の筐体ではなくなっているので、迫力はいまいちでした。

スロットで見たことあるシーンも多く、演出的にもスロット感を取り入れている部分も感じられました。

しかし、一番残念なのは2Dアニメーションでいいのに、3DっぽいCG演出がメインになっています。

これはバジリスク3の嫌なイメージを彷彿とさせますwwそして、ぼくも実際に打ってみて、なんか違うと思ってしまいました。

名前だけなら鉄板コンテンツですが、期待を超えるほどではないというのが正直な感想ですね…20000台であれば即完売すると思いますが、大量導入は厳しいでしょう。

ちなみにユニバーサルは、台数を多く買ってくれる売上上位法人に優先的に営業しているので、弱小ホールには導入されないかもしれませんね。

今回は機種名に「弦之介の章」とありますが、これは続編として「朧の章」や「天膳の章」とか出していくという噂もあります。

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