導入日は9月19日からで全国5000台予定です。
5.5号機の最後にオリンピアが出してきた「亜人」は、9月に映画化も控えている人気版権で、「何度でも甦る」という原作のストーリーを再現したA+ARTスペックです。
スペック
設定 | ボーナス | ART | 出玉率 |
1 | 1/299.3 | 1/358.1 | 97.8% |
2 | 1/349.4 | 98.8% | |
3 | 1/331.0 | 100.8% | |
4 | 1/296.4 | 103.5% | |
5 | 1/281.3 | 105.5% | |
6 | 1/230.2 | 110.1% |
純増:約1.3枚/G
ベース:約30.1G
天井:ART間777G(リセット後600G)
A+ARTでボーナスは150枚獲得できるBIG のみのタイプです。
通常時はボーナス、レア役直撃、CZからARTを目指します。
ボーナスからのART期待度は約21%と低め、自力CZ「亜人狩り」は期待度の異なる2種類があり、最終ジャッジ(10G)は約30%、脱出ジャッジ(16G)は約50%の期待度です。
ART「ビッグウェンズデー」は初期10or20Gのエピソード+40Gからスタートし、「死ねばわかるカウンタ」を必ず1個ストックしています。
この「死ねばわかるカウンタ」はセットストックというよりは後乗せのストックというイメージです。
消化中はレア役などから突入するバトル勝利などを契機に「死ねばわかるカウンタ」をストックしていき、ストックしたカウンタは色(青~虹)によって報酬期待度が変化します。
G数消化後にストックした「死ねばわかるカウンタ」を報酬昇格抽選を経て1個ずつ放出しながら報酬(最低10G上乗せ~最強特化ゾーン)を獲得しART復帰を繰り返していきます。
ボーナスの一部やリールロック3段階時に発生する「最終決戦フリーズ」はボーナス+最強特化ゾーンを含む高報酬カウンタ×3が確定し、期待値は2500枚以上です。
試打感想、PV
ART中の上乗せを全て後乗せにまわし、それを小出しにすることで、原作の「何度でも甦る」というコンセプトに沿ったゲーム性にしている感じです。
試打していて感じたのは、この機種は原作を知ってて打つ方が楽しめ気がします。
9月には映画化もされるほど人気の版権らしいですが、原作を知らない方にとっては、ただの暗いイメージのスロットという感じでしょうかww
原作は人気なのかもしれませんが、スロットとしてはイマイチな印象。原作が好きな方が打つ台といったところでしょう。導入したとしてもバラエティ、無理して入れる必要もないと思います。
9月19日はライバル機も多い中で5000台は売れないと思いますねww