導入日は5月21日からで全国10000台予定です。
西陣から織田信奈の野望が、今回はミドルスペックになって登場します。
5月後半はビッグタイトルの新台がないので、ライバルが少ない時期に急に差し込んできましたねww
最近多い転落抽選タイプですが、どうやら保通協の型式試験では転落タイプのほうが適合しやすいらしく、規則改正前の旧基準スペックを滑り込みで適合させたいメーカーが、こぞって転落タイプを持ちこんでいたようですね。
それではスペックを見てみましょう。
スペック
大当り確率 | 1/319.7 |
高確率 | 1/165 |
転落確率 | 1/401 |
初回確変突入率 | 40% |
確変継続率 | 約64.6% |
時短回数 | 100回 |
賞球数 | 4&1&3&15 |
カウント | 10C |
通常時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
4R確変 | 600個 | 100回+α | 40% |
4R通常 | 600個 | 時短100回 | 60% |
電チュー入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
16R確変 | 2400個 | 100回+α | 86% |
16R通常 | 2400個 | 時短100回 | 14% |
右打ちオール2400個はいいんですが、ヘソ入賞時の確変割合が40%という、何とも打つ気がしない確率になっています。
初当り時は、通常当り後の時短100回転からの引き戻しを含めても53.9%しか確変に入りません。これはきついですね。
確変に入れば通常当りも含めた引き戻し率は77.9%、確変→確変の割合は64.6%になります。
しかし、転落タイプの場合、初回確変でも連チャンせずに終わることもあることを考慮すると、かなり辛いと思われます。
その代わりと言ってはなんですが、右打ち中は他入賞口にかなり入りやすいので、払い出しだと2600個を超える設計になっており、獲得玉数で2400個程度になりそうです。
試打感想、PV
演出は、やたらとガチャガチャした感じで、西陣ぽくない感じでした。コンテンツに合わせて若年層向けに作られてたと思われます。
前作の織田信奈は意外と悪くなかった記憶がありますが、まあ最初から期待してなかったので思ったよりは…という程度だったかもしれませんww
前作とはスペックを一新しているのもちょっと不安ですし、転落タイプでは、真・花の慶次やフェアリーテイル、5月前半にはジョーズなどもあり、もうこのスペックはお腹いっぱいではないでしょうか。この台はコンテンツ的にもスペック的にも、前述の機種より劣るので、スルーでも問題ないと思っています。
しかし、同時期に出るのがニューギンのコジコジしかないので、イベントとして入替をするためだけにどちらかを買うというホールは織田信奈を選択することになるのではないでしょうか。
ランキング応援お願いします!
コメント
間違いなく産廃です!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
やっぱりそう思われますよね。
導入は見送ることにしますww