導入日は2月4日からで全国7000台予定です。
サンセイの新基準ライトスペック「寄生獣」を試打してきました。
筐体画像がないですが、彼岸島と同じサンセイの旧枠での販売です。
なにやら新基準でシンフォギアを再現したと噂の台です。
スペック
大当り確率 | 1/199.8 |
高確率 | 1/7.4 |
時短回数 | 1(+4)or7(+4)回 |
RUSH突入率 | 約54%(直撃込み) |
RUSH継続率 | 約80% |
賞球数 | 4&1&3&12 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
4R | 480個 | 11(7+4)回 | 55% |
4R | 480個 | 5(1+4)回 | 95% |
右打ち時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
9R | 1080個 | 11(7+4)回 | 70% |
3R | 360個 | 11(7+4)回 | 30% |
スペック的には完全にシンフォギアです。
多少細かい数値の違いはあれど、新基準でシンフォギアを再現したらほとんど同じぐらいまで近づけることが出来ましたって台です。
シンフォギアとの比較では、ラッシュ直行率が5%(シンフォギア1%)あるため、初当りからのトータルラッシュ突入率が約54%と若干高い。
ラッシュ継続率は約80%で全く同じ。
大当りは最大ラウンドが9R1080個と少ないが、振り分けが大きくなっているので初当り1回に対する出玉期待値は2380個(シンフォギア約2430個)とそんなに変わらない。
大当り消化などにかかる出玉スピードは若干遅い。
という感じです。
試打感想、PV
この台の一番のセールスポイントは新基準でシンフォギアスペックが再現できましたってところに尽きます。
メーカーもそれをドヤ顔で言ってくるのですが、なにも新基準でなくてもシンフォギスペックと言われる台なら今までにもいくらでもあった訳で…、結局ほぼ全滅してますからww
二番煎じの台ならオリジナルを超える武器を何かしら持っていないとダメだと思いますが、この台には何もありません。
筐体も旧枠なのでやる気も感じられないし、演出面も彼岸島以下かなって感じに見えたので、これではスペックだけを真似ても結局はこの台自体の魅力がなくて流行らない、ダメな新台の典型パターンになるとしか思えません。
サンセイはGW前に導入開始されると言われている牙狼最新作(新基準機)の機歴を今から匂わせて販売していますが、寄生獣単体で見たら確実にスルーで問題ない台だと思いますね。