導入日は3月4日からで全国8000台予定です。
大都の6号機第二弾となる「RE:ゼロから始める異世界生活」を試打してきました。
大都っぽくない筐体カラーですね。
まどマギ、ダンまちと同じ何かアニメの賞みたいなのを取った作品だと言っていましたが、ぼくはタイトルすら知らなかったですww
スペック
設定 | 白鯨攻略戦 | 初当り | 出玉率 |
1 | 1/523.8 | 約1/1500? | 97.4% |
2 | 1/486.6 | ? | 99.9% |
3 | 1/491.4 | ? | 101.0% |
4 | 1/402.5 | ? | 103.9% |
5 | 1/379.8 | ? | 108.0% |
6 | 1/333.8 | ? | 113.3% |
純増:約8.0枚/G
ベース:約51G/50枚
天井:745G+α
純増が驚異の8.0枚という現役最速AT機となっています。
ゲーム性としては聖闘士星矢海皇覚醒とほとんど同じと思って大丈夫です。
「白鯨攻略戦」が聖闘士星矢で言うGBにあたり、勝率50%以上のバトルを3回突破で、メインATである「ゼロからっしゅ」突入を目指します。
通常時は小役に応じてポイントが貯まっていき、1000ポイント毎に「白鯨攻略戦」でのバトルが有利になるアイコンを獲得します。
ポイントが貯まりやすい特化ゾーンもあります。獲得できるアイコンは勝率アップや1勝確定などがあり、稀にAT確定もあるようです。
AT「ゼロからっしゅ」は特化ゾーンからスタートします。平均100Gスタートで、AT1回での平均獲得枚数は約1300枚となります。
AT中は直乗せ、疑似ボーナス、特化ゾーンなどを絡めながらG数を伸ばしていく流れです。
純増が高いので、そこまで頻繁に上乗せが発生する訳ではありませんが、約300Gでリミット到達するので、時間にして約30分とかなり早いです。
ただし、AT確率自体はかなり重く、そもそもCZ的役割である「白鯨攻略戦」も重いので、天井到達が当たり前みたいになる可能性も高いです。
試打感想
スペックやゲーム性に関しては思いっきり聖闘士星矢を意識した作りになっています。
純増8.0枚がノンストップで継続していくので、かなり尖ったスペックです。初当りの重さだけが気がかりですが、それを承知で短時間での見返りがイメージしやすい台ではないでしょうか。
この版権の凄さがぼくにはピンと来てない部分がありますが、人気はあるコンテンツらしいですね。
出荷台数8000台に対して倍以上の受注が入っているなんて噂もあります。
6号機もどんどん高純増化が進み、ついに8.0枚まで来ました。スピードが速いのはいいことかもしれませんが、ハマってる時間と当ってる時間のバランスが崩れてきているのではないかと感じることもあります。
せっかく当たったのに楽しい時間は一瞬で終わるのもさみしい気がしますねww