Sバンバンクロス(大都)試打感想【スペック、導入日】

導入日は8月4日からで全国3000台予定です。

大都の6号機Aタイプ「バンバンクロス」を試打してきました。

初代バンバンは1999年4号機時代に登場した技術介入要素の高い台だったんですが、今では知ってる人は少ないかもしれませんねww

スペック

BIG：最大259枚

REG最大112枚

ベース：約45G

4段階設定で設定Cと設定C+のボーナス比率が特徴的なAタイプです。

BIGで2倍以上、REGは3倍以上の確率差があるので設定Cかそれ以外かの看破は容易ですね。6号機版サザンアイズと思ってもらえれば大丈夫です。

ボーナス消化手順も非常にサザンアイズに近いです。

BIGは毎ゲームではないにしろ、最大獲得にはビタ押し必須です。

REGは15枚役を獲得するために毎回スイカをハサミ打ちでクロステンパイさせてから中リールビタ押しが必要です。

ハズレもけっこう来るのでビタ押し100%でも最大112枚獲得になるとは限りませんが、とりあえずビタ押しが出来ないことには話になりません。

また、REG中はビタ押しの精度やスピードに応じてスコアが上がっていきランクが表示されます。目押し自慢の方は最高ランクを目指すのも面白いかもしれません。

基本的には設定C以上を狙って立ち回ることになりますが、設定1でもフル攻略なら甘い台です。逆にビタ押しができない方は設定C+でもハイスペックAタイプの恩恵をまったく受けられないので注意が必要です。

試打感想

通常時は3つの演出モードが選べますが、どれも微妙な感じでした。

この台の魅力は演出じゃないと思うので、まあしょうがないでしょう。

ディスクアップで目押し力を鍛えてきた方なら、一度は打ってみたい台かもしれません。

ホールにとっては設定Cを使うだけでちょっとしたアピールにはなるのでいいですね。

ただ、設定Cじゃないとわかった時点で誰も打たない光景も目に浮かびますがww

この台は今後登場すると言われている「吉宗」の機歴だと噂されていて、もう3000台がパンクしてるとかしてないとか…。

そうじゃなくても3000台なら普通に売れそうな台だと思います。

以前の記事でハイハイシオサイの試打記事を書きましたが、6号機Aタイプも意外と打てそうな台が登場してきていることにちょっと安心しています。こうなってくると6号機ジャグラーがどんなスペックでくるのか気になりますね。

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