戦国コレクション4(コナミ)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は8月17日からで全国8000台予定です。

先日ですが、戦国コレクション4を試打してきました。

6号機の内規変更後、6.1号機第一弾として登場するのが、この戦国コレクション4になります。

戦コレシリーズでもっとも実績を残した戦コレ2の正統後継機らしいです。

スポンサーリンク

スペック

設定 鬼が島チャレンジ 夢幻の間 出玉率
1 1/213.4 1/399.4 97.0%
2 1/212.5 1/392.9 98.3%
3 1/209.6 1/381.8 100.5%
4 1/205.5 1/362.0 104.1%
5 1/200.9 1/337.1 108.3%
6 1/211.5 1/241.6 110.2%

純増:約10枚

ベース:約51.5G

天井:1216コレポイント到達(G数とは異なる)

純増10枚という高純増AT機になります。

基本的なゲーム性としては戦コレ2と同様で、通常時は「鬼が島チャレンジ」でコレポイントを加算していき、規定コレポイントに到達すると、チャンスATである「夢幻の間」に突入します。

「夢幻の間」は10G+α継続し、カットインからの7揃いなどで本ATへの突入抽選&G数上乗せや継続ストックの抽選を行っています。

「夢幻の間」はリゼロの白鯨のようなCZ的役割でもあり、特化ゾーン的な役割でもあります。突破率は約40%とのことです。

「夢幻の間」を突破すると本ATである「夢幻海ラッシュ」に突入します。

「夢幻海ラッシュ」は戦コレシリーズではお馴染みの「シナリオ管理+継続ストック+G数上乗せ」となり、減算区間のないストレートATです。

シナリオ毎の継続率やセットストック、G数上乗せ、特化ゾーンなどを絡ませながら、7セット勝利で完走、エンディングとなります。

設定1で「夢幻海ラッシュ」突入時の平均出玉は約700枚となります。

AT後、リセット後は256コレ以内に当選確定の天国モード移行率が約25%あります。

また、通常時に993コレ以上はまって「夢幻海ラッシュ」に突入した場合は、完走率激高の上位シナリオしか選ばれないようです。

逆に言えば、ほとんどは993コレ以内に当るということでしょう。

天国モード移行率もそこそこ期待できるので、2400枚ループも可能性としてはあり得るとのことでした。

設定示唆演出の出現率は最近の機種の中では低く設定されているようです。

試打感想、PV

6.1号機は従来の6号機より低ベースな設計に出来る聞いていたので、何が変わったのか期待していましたが、これといって革新的なスペックになっている訳ではありません。

唯一特化ゾーンなどでの上乗せ時に0G連演出が(6.1号機から)出来るようになったので、より5号機ライクな演出が追加されただけのように感じました。

純増10枚は6号機最高ですが、打ち手はそれほど高純増を支持しているようにも思いませんし、純増が高いほどATはすぐ終わってしまうので、通常時とのバランスが悪くなるような気もします。

コロナ以降はスロットの新台ラインナップがとにかく少ないので、少ない選択肢から選ぶのか…、全てスルーするのか…、判断が分かれるとところですね。

いつもならバラエティに1台くらいあってもいいかなと思っていたかもしれませんが、今は無駄な新台に投資している余裕はないホールが多いのではないでしょうか。

結果を残していないい6号機の中から当りを探すのは至難の業なので、ぼく個人的にはスルーが無難かなと思います。


ランキング応援お願いします!

パチンコランキング

シェアする

スポンサーリンク