パチスロキン肉マン夢の超人タッグ編を試打してきた【感想、評価、導入日】

パチスロキン肉マン夢の超人タッグ編を試打してきました。

キンニクマン

導入日は4月17日からで全国15000台予定です。

山佐のキン肉マンもこれが3作目ですが今回は初代を意識した作りになっています。2作目はクソ台だったので継承する必要ないですがww

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注目3大ポイント

・初代ARTをもっと面白く「新生バトルART」

・新しい抽選システム「レア役タッグシステム」

・山佐初の出玉設計「設定⑤⑥がほぼ同じ出玉率」

一番下のが気になりますが、上から順番に説明しますと…

ART(マッスルタイム)

まずART(マッスルタイム)はG数の概念はなく、約1/40で成立するバトル目を引くまで継続し、バトルに勝利すればART継続、負ければ終了です。1/40のバトル目を引かなければ永遠に継続しますが、逆に3G以内でバトルに当選してしまった場合も早引き特典があります。

ART中は4種類のステージがあり、それぞれに滞在ステージによってバトル勝利期待度が変化します。一番下の「麓リングステージ」でも期待度66%、一番上位の「炎ステージ」でバトルに発展すれば勝利確定です。でもステージアップと転落を繰り返しているので、上位ステージ滞在中にバトルを引きたいものです。

継続バトルは5G~41Gでシナリオ管理されています。中押しナビ発生時にドッキング図柄が揃えば勝利確定。ステージ毎の違いはありますがトータル期待度75%だそうです。

バトル勝利時の1/10で「ガガガGUTS!ボーナス」という30G固定の疑似ボーナスに入ればバトル勝利ストックのチャンス、1/20で突入する「悪魔将軍バトル」に勝利(勝率40%)すれば「超人タッグトーナメント(転生のSPバトルみたいなやつで継続率80%)」+「超人必殺技(バトル勝利ストックの上乗せ特化ゾーンで平均ストック6個)」がセットでついてきます。これが本機の最強特化ゾーンです。

レア役タッグシステム

通常時はレア役の履歴がわかるようになっていて、前回とレア役を引ければ「タッグ役」成立となり、チャンスアップします。これが「レア役タッグシステム」です。主にこのレア役タッグから前兆経由での直撃、CZを目指します。

レア役合算1/27、タッグ役になる確率1/100、3種類あるレア役出現率は均等です。

設定⑤⑥がほぼ同じ出玉率

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出玉率が設定5で112.1%、設定6で112.3%とほとんど同じ設計になっています。

特徴としては…

設定5⇒比較的安定した波?のようで確定演出も出やすい?ようで2000Gプレイ時の設定看破率66%だそうです。

設定6⇒MY2000枚以上の確率約85%、MY5000枚以上の確率約30%だそうです。

MYとはその日の最大差枚数のことで、簡単に言えばスランプグラフの一番下(最も凹んだ所)から一番上(最も出てた瞬間)までの枚数です。設定6の方が設定看破はしにくいようです。

ほぼ同じ出玉率でも遊技性が変わるそうです。この情報だけ見ると、普通のAT、ART機の設定5と6の概念が逆のような印象ですが、実際はどうなんでしょうか。

でも、この仕様だとホール側は設定6を使う意味がまるでない気がしますけどねww

いろいろと書いてきましたが、総じてこれといったインパクトのある機種ではないです。しかも前作の実績が悪かったので導入は慎重にならざるを得ません。同じ4月17日は鬼浜爆走愚連隊と獣王もあるので、どれをメインにしてくるかはそのホール次第です。

ぼくは鬼浜をメインで考えてるので、キン肉マンはバラエティかスルーかって感じですww

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