CR恋姫夢想ZA/MZ(西陣)を試打してきた【スペック、導入日、感想、評価】

導入日は5月8日からで全国5000台予定です。

もとはエロゲーなんですねww

以前も恋姫夢想はエース電研から販売されていますが、今はエース電研が持っていた版権をすべて西陣が引き継いでいます。

戦国恋姫とは版権元が同じらしいですが、こちらは藤商事さんです。

恋姫夢想、戦国恋姫、閃乱カグラ…似たような版権がいろいろありますが、ぼくには何が何だかよくわからなくなりますww

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スペック

今回は1/319のミドルと1/239のライトの2機種があります。

特徴は初当りからの50%(ライトは51%)を突破して確変に入りさえすれば、初当り+3回の計4回の大当りが確定する点。

しかし、そこでリミッターとなるので4回目の大当り終了後は必ず時短100回転に突入する。

時短中に引き戻すことができれば+3回の大当りが保障される、という流れになります。

ミドルスペックの場合、確変中のラウンド振り分け次第では1セット最大6000発、最低でも1950発が獲得できます。

試打感想、評価

65%継続の機種の平均連チャン数は約2.86回なので、この恋姫無双のように平均4連チャンするのは75%継続に相当する計算になる。(初当りからの突入率や時短での引き戻し率等は考慮しない場合)

問題はそれ以上もそれ以下もないことを、「夢がない」と感じるか、「安定感がある」と感じるかだと思います。大量出玉を獲得するには確変中のラウンド振り分けと時短中の引き戻しにかかっています。

ぼくは65%で大連チャンなんてさせる自信がないので、リミッターがあっても4回保障の方が魅力的に感じてしまいますねww

演出面はエロ系の萌え系なので一定のニーズはあるジャンルでしょう。

先日の「ミドルスペックの保通協適合率が最悪な状況」という記事でも書きましたが、現在ミドルスペックの保通協適合率がかなり低いので、このリミッター付きスペックがユーザーに受け入れられれば、今後似たようなスペックの機種が多くなる可能性はありますね。

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