Sトータル・イクリプス2(三共)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は12月2日からで全国5000台予定です。

11月にはパチンコが登場するトータルイクリプスですが、12月にはスロットも6号機になって帰ってきます。

初代はめちゃめちゃ辛いのになぜか稼働する、ホール側にとっては最高の台でした。

スペック

純増：約2.7枚

ベース：約50.8G

天井：777G

最高継続率96.4%を誇るSTタイプのAT機です。

ゲーム性的にはほとんど初代と同じと思って大丈夫です。

通常時はレア役からのCZ、もしくは疑似ボーナスからメインAT「サバイバルタイム」を目指します。

通常時のボーナスは30G約80枚獲得でAT期待度は40%らしいです。

CZは期待度50%の「テイクオフチャレンジ」と、期待度80%の上位CZ「覚醒チャンス」があります。

AT「サバイバルタイム」は30G内に疑似ボーナス「シューティングチャンス」を引くことが出来れば継続していくSTタイプです。

「シューティングチャンス」の確率は最低1/43（継続率50.6%）～1/9（継続率96.4%）まで目に見える形で表示されています。

「シューティングチャンス」消化後は継続率アップ抽選が受けられる「アタックオンベータ」に突入することがあり、STが継続するほど継続率も上がっていくシステムです。

途中で特化ZONE「超ST」、超特化ZONE「帝都燃ゆ」などに突入すると継続ストックを大量獲得するチャンスになります。

純増は低いですが、リミッター到達率はリゼロ並みで10%程度あるようです。

設定6はあからさまな仕様のようで、初当りが別格な代わりにATの継続率が抑えられているようです。

天井到達時はボーナスが確定するだけで、ATに突入するとは限りません。

試打感想、PV

演出は前作より、女の子キャラ推しになってる気がしました。もともとそういう版権なのかな？？

前作を打ったことがある方なら、ゲーム性もわかりやすく、継続率が目に見えることで毎Gレバーに力が入ります。

前作のトータルイクリプスも5.5号機時代の台なので、リミッターが付いたこと以外ではそんなにスペックダウンした印象は受けないのではないでしょうか。

生産台数もそんなに多くないので、基本的にはバラエティ機種になると思います。

しかし、設定6がわかりやす過ぎるのはバラエティ機種にとってはマイナスポイントな気がしますね。