ドリームクルーン500(オーイズミ)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は3月19日からで全国1000台予定です。

オーイズミのドリームクルーン500という新台を試打してきました。

見た目からしてつまんなそうですが…それが逆に気になる台ですねww

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スペック

設定 クルーン 発生確率 大当り  期待度 実質確率 出玉率
1 1/94 1/5.2 1/489 97.8%
2 1/104 1/4.7 98.5%
3 1/94 1/5.2 100.4%
4 1/105 1/4.6 103.2%
5 1/93 1/5.2 105.1%
6 1/98 1/5.0 108.0%

純増:約2.0枚(ボーナス込)

ベース:約31.2~36.6G/50枚

天井:なし

当れば最低でも500枚以上が確定することが売りのA+ART機になっています。

このスペックの中身ですが…

・初当りは純ボーナスのみで獲得枚数は約276枚

・終了後にボーナス獲得枚数と合算して500枚以上(最低約224枚)になるように差枚数管理のARTが付いてくる

・ボーナス~ARTの流れを1R100枚×5R以上のパチンコの大当り消化のような見せ方をしている

・ART移行後はボーナス抽選を受けられるので、ボーナスを引ければさらに5R以上(500枚以上)の上乗せする

という流れです。

ボーナスとARTは必ず1セットになっていて、合計獲得枚数が最低500枚保障ということです。

なので、ボーナスからARTへの切り替わり時(初当りからだと3R途中)には準備中をはさみ、それまでサクサク増えていた(ボーナスを消化していたので)ものが、急に増加スピードが遅くなります。

通常時のボーナス当選までの流れは、すべての小役から重複の可能性がある「一発入魂チャンス」が約1/29で発生し、その約1/3でクルーン演出に発展し、クルーン演出の約1/5でV入賞=ボーナス確定になります。

ボーナス当選時にラウンド振り分け(ART獲得枚数)は決まっていて、5R以上継続する可能性もあります。ボーナスは青7と赤7の2種類(3:7)となり、青7の方がラウンド数が優遇されています。

初当り確率に設定差がない分、通常時のベースには大きな設定差(設定1:31.2G~設定6:36.6G)があります。ラウンド振り分けに設定差があるかもしれませんが、こちらは未確認です。

フリーズは青7成立時の1/36で発生し、7Ror10Ror15Rが各33.3%となり、振り分けが優遇されています。(平均期待枚数約1700枚)

試打感想

リールの図柄はリノみたいで、かなりレトロな雰囲気です。

当れば500枚以上確定というのはいいですが、通常時の演出が単調な上に初当りが重いので間が持たない気がします。

メインとなるクルーン部分の液晶演出はすべて実写で、いろいろなパターンがあります。

あまり長い演出はありませんが、クルーン演出中はフリーズ状態なので、早く回したいときはイライラするかもしれませんww

全然関係ないですが、実写液晶のクルーンまわりの釘がメチャクチャに曲がっていることが気になってしょうがなかったです。もうちょっとましな釘に直して撮影すればいいのに…オーイズミクオリティ恐るべしww

台数は少ないですが、1000台ですら売れるのか心配です。かなりのレア台になることは間違いないでしょう。


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