忍魂3~暁の章~を試打してきた【感想、評価、導入日】

導入は5月8日からで全国5000台予定です。

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スペック

設定 ボーナス ボーナス+ART 出玉率
1 1/224 1/ 170 98.1%
2 1/222 1/164 98.9%
3 1/219 1/163 100.9%
4 1/216 1/156 104.9%
5 1/214 1/156 107.7%
6 1/208  1/146 110.6%

千円ベース:約33G

ART純増:1.1枚/G(50G+α)

天井:968G+前兆 天井ARTが上乗せなしで駆け抜けた場合は救済措置として、次回ボーナス時にART突入が確定するようです。

A+ARTで初代の忍魂を意識して作ったとのことです。

ボーナス経由かレア役での直撃からART「月光の刻」を目指します。ART突入時の期待値は750枚とカタログなどには書いてありますが、営業マンは「ボーナス経由なら…」と言っていたので、ARTのみの期待値はもっと低いと思われます。

通常時はレア役から潜入任務⇒月光の刻というお決まりの流れです。

ボーナスやレア役が引けない…など、ユーザーにとって不利な一定の条件を満たすと「忍ノ破片」が貯まっていき、次回ボーナス時にART突入に期待できます。たぶん、まどマギの穢れシステムと同じです。

BB中は技術介入要素があり、BAR図柄を目押しすることでART突入率アップ、ARTなら上乗せ性能がアップします。

ARTは初期50Gからスタートし、G数上乗せ、セット継続、セット数上乗せがあります。背景の月が赤くなる赤月中はレア役で100%上乗せ、ボーナスも暁ボーナス(上乗せ特化の上位ボーナス)に期待が持てるようです。

試打感想、評価

ボーナスが軽いとは言っても、純増1.1枚はいかがなものかと思います。

さらにART中のベル獲得時には押し順ナビではなく、左リールの赤7or青7の目押しを要求されます。目押しは簡単とはいえ、押し順ナビに慣れているユーザーや年配層には間違いなく敬遠されますね。

いろいろな不安要素はありますが、この機種は間違いなく完売します。むしろ注文殺到でパンクするでしょう。

なぜなら番長3の増産5000台が決定していて、その購入条件が忍魂3の購入台数と1:1となっているからです。シェイク3を購入していなくて番長3が導入されないホールや、台数が少なく増台を希望しているホールはこぞって注文を入れてきますねww

忍魂3を購入台数=番長3増産分の予約台数ということです。

番長3がホール導入されるのは4月3日からですから、その結果が出る前に予約を入れさせるという、ホール側の足元見た売り方です。

これで番長3が北斗修羅やバジリスク3と同じような結果に終わったら、大都は完全に信用を失うと思いますが、旧基準機の撤去を進めていかなければいけないホール側は、ヒットの可能性がある新基準機(今回は番長3)はなるべく多く確保しようと動いてしまうんですよね…未来への投資ですww

そんなこんなで忍魂3…買います。番長3がもっと欲しいから買います。

もはや忍魂3が良いか悪いかは関係ないですww

番長3の導入台数に関してはこちらの記事にも書いているので興味のある方はどうぞ。

「番長3の導入台数が確定!やっぱりシェイク3導入してないホールには入らないの?」

「番長3が導入できない!?そんな危機的ホールとは【番長3の導入条件】」

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