導入日は7月2日からで全国30000台予定です。
大海物語4のライトスペックが登場するというので試打してきました。
いちおう整理すると、沖海シリーズのライトが桜Verで、大海シリーズのライトがブラックです。
海に興味ない方はどっちでもいいと思うかもしれませんが、好きな人には大きな違いらしいですww実際、桜Verにしかお客さんがいないホールもあれば、ブラックが人気のホールもありますからね。
ちなみにぼくはどっちでもいい派ですww
筐体は黒くなっただけですが、海らしくなくかっこいいです。
スペック
大当り確率 | 1/199.8 |
高確率 | 1/49.3 |
ヘソ入賞時ST突入率 | 50% |
電チュー入賞時突入率 | 100% |
ST回数 | 50回 |
時短回数 | ST後50回/通常後100回 |
賞球数 | 4&2&4&14 |
カウント | 8C |
通常時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
7R確変 | 784個 | ST50回+時短50回 | 50% |
7R通常 | 784個 | 時短100回 | 50% |
電チュー入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
16R確変 | 1792個 | ST50回+時短50回 | 27% |
7R確変 | 784個 | ST50回+時短50回 | 40% |
4R確変 | 448個 | ST50回+時短50回 | 33% |
過去の海ライトシリーズと違って初回ST突入率が50%のV確変タイプのST機なっています。
その代わり、ラウンド振り分けと出玉が若干優遇されています。
入口を狭くして一撃性を持たせた感じですね。そんなに変わったようには思えませんが…ww
確変突入時は前半ST50回での大当り期待度が約64%、後半時短50回での引き戻し率が約22%です。
大当り中は下アタッカーで消化になりますが、ワイドアタッカーなので拾いがよく、オーバー入賞も期待できます。
歴代の海ライトのなかで確変突入時の期待出玉は一番多いようですが、そもそも突入率自体が下がっているので、トータルすると今までより辛いスペックになっています。
試打感想、PV
スペック的にも大したことないし、演出も大海4ミドルとほとんど変わりません。
とりあえず旧内規で作った最後の海物語ってだけとしか思えませんでした。
しかし、まだ現役で稼働中のホールが多い大海3ブラックの検定期間が7月で切れるので、ちょうどいいタイミングでの販売となります。
すなわち、台の良し悪しに関係なく売れちゃうんだろうなとは思います。
受注状況によってはPリーグを買ってないホールには導入されないかもしれませんね。
コメント
大海4ブラックは
MAX8機種ですか?
ミドルとは違う
通常時4個保留ですか?
ゲージ構成はミドルと
変わっていますか?
アタッカーはいくつですか?
V判定装置はどこについていますか?
以上、わかる範囲で
よろしくお願いします
はじめまして。
V確変機なのでヘソは4個保留です。
ゲージ構成は左右対称ゲージで、今までと同じです。
アタッカーは下アタッカーのみ1つで、V判定はアタッカー内にセンサーがありました。
試打時の記憶なのではありますが、多分この通りだと思います。
ほんとにこんな高継続STのスペックなら徹夜で並ぶんだけどなw
これに振り回されて今から息巻いてる人も居るかもしれないんだから、管理人さんは肝に銘じて、いい加減な仕事はしないで下さいよ。
申し訳ないです。
誤記でしたので修正いたしました。