導入日は3月4日からで全国7000台予定です。
ミドルスペックだったアクエリオンWがシンフォギアスペックのライトミドルになって登場します。
新基準機ではありますが、シンフォギアスペックを忠実に再現しているようです。
スペック
大当り確率 | 1/199.8 |
高確率 | 1/7.4 |
時短回数 | 1(+4)or7(+4)回 |
RUSH突入率 | 約52%(直撃込み) |
RUSH継続率 | 約80% |
賞球数 | 4&1&5&14 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
3R | 420個 | 11(7+4)回 | 1% |
3R | 420個 | 5(1+4)回 | 99% |
右打ち時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
10R | 1400個 | 11(7+4)回 | 40% |
7R | 980個 | 11(7+4)回 | 5% |
5R | 700個 | 11(7+4)回 | 15% |
3R | 420個 | 11(7+4)回 | 40% |
1種2種混合の完全なるシンフィギアスペックです。
正直、シンフォギアを打ったことがある方なら説明することがありませんww
変更点と言えば、大当りの出玉と振り分けに若干の変更があります。
MAX出玉が10R1400個と若干少なくなった代わりに、最低出玉である3R420個の確変中振り分けが40%(シンフォギアは50%)に減っています。
トータルした平均獲得期待値はシンフォギアとほとんど同じです。
シンフォギアはラウンド間のアタッカー開放インターバルが長く(約3秒)、止め打ち効果が高かったですが、アクエリオンでは約0.8秒に短縮されています。
ラウンド数も少なくなっているので、大当りの消化自体はシンフォギアより早くなっています。
試打感想、PV
まったくと言っていいほど同じなのが良いのか悪いのか、とりあえず結果は予想しやすいし、大ゴケはないと思います。
初当り後の最終決戦の演出フローもシンフィギアと全く同じに作られています。
大当り消化が早くなった分、右打ち中の演出が若干長いように感じました。
大当りのランクアップ演出も、ラウンド数を決める演出が終わってから大当り消化が始まるので、その辺りで短時間出玉のスピードを調整しているのかもしれません。
この台はミドルスペックからのリユースなら20万円で買えるので価格も安いです。
また、ライトミドルから甘デジへのリユースも予定されているということで、先々のことを考えても買って損はない台だと思います。
稼働が落ちてきたシンフォギアといっしょにコーナーを作って強化するホールも出てくるかもしれませんね。