P EXゼウス(ニューギン)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は4月22日からで全国3000台予定です。

ニューギンの新台「P EXゼウス」を試打してきました。

7分で5000発出るというスピード感が特徴の役物機です。

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スペック

大当り確率 1/31.98
時短回数 なし
賞球数 4&5&6&3&15
カウント 上10C/下9C
払出し出玉 約5000個(約1250個×4回)

ゲーム性や役物の形状は餃子の王将や綱取物語とほとんど同じなので目新しさは感じません。

大当り確率は役物を突破してスタートに入った時の確率で、スタート入賞後はミニ液晶での演出が発生し、図柄が揃えば大当りです。

大当りは1250個当りが4回で1セットになっているので、合計5000個となりますが、実際に手元に残る出玉は4500~4600個程度になると思います。

大当り発生後は3つある内の一番上のアタッカー(役割は電チュー)が最初に開き、ここに4個入賞させます。電チューでの抽選確率は1/1なので、4回の大当りが約束されることになります。

逆に言えばここで入賞させた個数分しか大当りが発生しないので、必ず4個以上入賞させましょう。

一連の大当り終了後は保留連などの概念はないので、5000個取り切りで必ず終了し、再度初当りを目指すことになります。

スペックも役物も辛めな印象で、役物自体への飛び込みがかなり良くないとキツそうでした。

試打感想、PV

ゼウスはミリオンゴッドを意識してるんだと思いますが、非常にチープな感じです。ビックリマンのゼウスかなww

天下一閃や天龍が全盛期だったころと比較すると役物機人気もかなり落ちたので、今さら感はあります。

また、役物機はダイナマイトキングで流行ったドツキゴトや、カツ丼のように蓋を開けたら激甘スペックだったなどというイレギュラーなことが発生しやすいので、ホールとしてはめんどくさい機種です。

短時間で見返りを計算して打てることは個人的には嫌いじゃないですが、わざわざ新台として導入したいと思える台ではなかったです。

いくら導入時期がGW前とはいっても3000台は売れないと思います。


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